猪木被告、懲役10年の判決を不服として控訴!事故は飲酒の影響ではないと主張

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです。今回のニュースは、ちょっとシリアスな内容ですが、注目してお伝えしますよ!

去年の12月、堺市で起きた飲酒運転による交通事故。男性4人が夜間パトロール中にはねられ、2人が命を落とし、2人がけがを負ったという悲しい出来事です。この事件において、被告とされる猪木康之さんが、懲役10年の判決を不服として控訴したそうです。

猪木被告は、自身が飲酒していたことによる事故ではないと主張しています。裁判では、事故が飲酒の影響によるものだとして、危険運転致死傷の罪に問われていました。しかし、猪木被告と弁護側は、適用された罪状が誤っていると考え、量刑の軽い過失運転致死傷罪を求めていたそうです。

ところが、1審の大阪地裁堺支部は、9月に行われた判決で、事故が飲酒によるものだと認定し、懲役10年の判決を言い渡しました。この判決に不服を申し立てた猪木被告は、すでに大阪高裁に控訴したとのことです。

この事件は、被告の主張と裁判官の見解の食い違いが注目されます。猪木被告が飲酒による影響を否定するなか、裁判所は飲酒による影響を認定しました。結果的に、量刑が大幅に重くなったわけですね。

私自身は、一般人の立場からは事故の詳しい経緯や証拠を知りませんので、具体的な意見を述べることはできません。しかし、飲酒運転は決して許される行為ではないことは間違いありません。運転前にはしっかりと酒を飲んでしまった場合は、タクシーや公共交通機関を利用するなど、安全に帰る手段を選びましょう。

今後の控訴審での判決に注目が集まります。被告は、自身の主張を認めてもらえるのでしょうか。まだまだ続く裁判の行方に、私も続報をお伝えしていきますよ!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるでした!

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