「かぞく」吉沢亮、小栗旬ら主演俳優のキャスティング理由は? 澤寛監督が明かす「信頼の置ける人」

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです。

みなさんこんにちは、みるです!今回は映画「かぞく」の主演俳優のキャスティング理由について、監督の澤寛さんが明かしてくれました。お楽しみに!

「かぞく」とは、第36回東京国際映画祭の「Nippon Cinema Now部門」に出品され、10月30日に上映された作品です。主演を務めるのは、吉沢亮さん、永瀬正敏さん、小栗旬さん、阿部進之介さんという豪華な顔ぶれ!物語は、4人の男性たちの家族の絆を描いています。

実はこの映画、「澤寛(Kan Sawa)」と名乗る澤田石和寛さんが監督デビューを果たした作品なんですよ。澤監督は、映画化するにあたって自身の生い立ちや経験を取り入れているそうです。彼自身、家族や環境が人生の重要な要素であると感じたからだそうです。

では、気になる主演俳優のキャスティング理由はどうだったのでしょうか?実は、澤監督はキャスティングにおいて「実際に目で芝居を見たことがある」という点を大切に考えていたんですって。自らが演出するのが初めてだったため、自分の体感で信頼できる人を選んだそうですよ。

まず、吉沢亮さん。彼は作品の中で息子を演じているんですが、「息子という存在を表現するのに必要な存在」として選ばれたそうです。また、小栗旬さんは一人芝居をするシーンがあるため、自らも小栗さんがその役柄にぴったりだと感じていたそうです。さらに、阿部進之介さんは一言に対する反応を演じるシーンがあるため、それを上手に演じられると思ったそうです。永瀬正敏さんに関しては、原作に描かれている抽象的な男性像を演じてほしかったため、永瀬さんを選んだとのことです。

このように、澤監督は役柄に合った俳優を選ぶことで、作品の魅力を引き出すことに成功したんですね。私も早く映画を観て、彼らの演技を楽しみたいです!

映画「かぞく」は11月3日から公開されますので、ぜひ劇場でチェックしてみてくださいね。第36回東京国際映画祭は11月1日まで開催されるので、映画好きの方にはたまらない機会です!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。みなさんも素敵な日々を過ごしてくださいね!ヾ(^-^)ノ

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