こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです!さて、今回はとっても楽しみなニュースをお届けしますよ〜♪ さあ、映画好きのみんな、耳をすまして聞いてくださいね!
「さいたま国際芸術祭2023」が、10月7日に開幕しました!このお祭りは、3年に一度開催される芸術の祭典で、今回のテーマは「わたしたち」だそうですよ。気候変動や社会格差といった世界のさまざまな問題を、新たな視点で再考し、芸術を通じて発信していくそうです!
このお祭りのメイン会場となる「旧市民会館おおみや」では、世界的に活躍するアーティストたちの作品が展示され、さまざまなイベントが開催されます。その中でも特に注目なのが、映画作品の上映です!実は、映画作品は全6作品が上映されるんですよ〜!聞いただけでもワクワクしますね!
さて、まずは長編映画からご紹介しましょう!芸術祭のテーマを象徴する作品として選ばれたのは、小田香監督の「セノーテ」、グザビエ・ドラン監督の「たかが世界の終わり」、シャー・チン監督の「孤独な存在」、テレンス・マリック監督の「ボヤージュ・オブ・タイム」、濱口竜介監督の「ハッピーアワー」、プッティポン・アルーンペン監督の「マンタレイ」の6作品です!どれも魅力的なストーリーが展開されるんですよ〜!さらに、日本の若手アニメーション作家による短編アニメも3本上映されます!若林萌監督の「サカナ島胃袋三腸目」、金子勲矩監督の「Magnified City」、小野ハナ監督の「such a good place to die」。映画好きにはたまらないラインナップですね!
ちなみに、すべての映画作品の上映前には、小田香監督の短編「OUR CINEMAS」が上映されるそうですよ。これは、芸術祭をわかりやすく、わかりにくいという二つの側面で表現しているそうです。とっても興味深いですね!
そして、なんと入場料には映画の鑑賞料金も含まれています!一度の入場で、上映されるすべての映画作品を楽しむことができますよ〜!入場整理券は上映当日の午前10時から配布されるので、お早めにゲットしちゃいましょう!
「さいたま国際芸術祭2023」は、10月7日から12月10日までの期間限定開催されます。会場は「旧市民会館おおみや」の他にも市内のさまざまな文化施設や街中でも関連プロジェクトが展開される予定です!詳しい情報は公式HP(https://artsaitama.jp/)でチェックしてみてくださいね!
さあ、映画好きのみなさん!この機会に素敵な映画作品を楽しんで、芸術の祭典を思いっきり満喫しましょう!みんなで「わたしたち」の世界を感じてみませんか?楽しい思い出をたくさん作って、人生をもっと豊かにしていきましょう!それでは、みなさん、良いお祭りを〜!(ノ´∀`*)ノ