「ほんと、アルトマンじゃないのか?!」 新語・流行語大賞受賞の「生成AI」が話題に

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みゆです!こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです!今回は新語・流行語大賞の話題をお届けします♪

先日、2017年の流行語を決める「新語・流行語大賞」の発表がありました!その中で注目された言葉が「生成AI(じょうせいエーアイ)」。この言葉を生み出したのは、メディアアーティストの落合陽一さんです!

落合さんは自身のnoteで受賞の経緯を明かしており、なんと受賞の打診を受けたとき、最初のリアクションは「受賞対象者はサム・アルトマンじゃないのか?」だったそうです。彼は自身の功績よりも、もっと有名なChatGPTの開発者であるサム・アルトマン氏が受賞するべきだと思っていたようですね。でも、最終的には「賞は言葉に深く関わった人、団体を顕彰する」という事務局の説得により、落合さんが受賞することになったんですよ!

落合さんは、この6年間生成AIに携わってきた経験があるそうで、論文の執筆や関連ビジネスの展開など、その活動は多岐にわたるんです。そして、彼は受賞について「ChatGPTはOpenAIの人がもらうべきだが、生成AIならまぁ……」と迷っていたそうです。でも、賞とは言葉に関わった人や団体を称えるものであり、実際に生成AIの発展に貢献した落合さんが受賞するのは妥当な判断だったのかもしれませんね。

また、知られざるエピソードとして、OpenAIの日本担当のシェイン・グウさんが落合さんをサム・アルトマン氏に紹介したときの様子も明かされています。これについて、落合さんは感謝の気持ちを述べており、両者の間にはきっと素晴らしいコラボレーションが生まれることでしょう!

なお、残念ながら「ChatGPT」は年間大賞・ベストテンには選ばれませんでしたが、話題の中心となった受賞は功績として大きいですよね♪

それでは、みなさん、今回の記事はいかがでしたか?新語・流行語大賞には毎年注目していますが、今年の受賞者のひとりである落合さんの活躍には目が離せません!みなさんも生成AIについて、さらに深く知ってみてはいかがでしょうか?それでは、次回の更新もお楽しみに!

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