「アアルト」評論~北欧の建築家に出会い、愛の言葉を聴く旅~

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです!今日は、ひそかに北欧の建築や家具に関心を抱いていた私にとって、驚きの発見があった映画についてお伝えします。「アアルト」というドキュメンタリー映画なんですが、これがめちゃくちゃ面白かったんですよ!まさか自分がアルヴァ・アアルトとアイノ・アアルト夫妻の虜になるとは思いもしませんでした。

映画の中でアアルト夫妻の素晴らしい作品群が紹介されているんですが、それだけじゃないんですよね。なんと、夫婦のあいだに交わされた手紙にもスポットが当てられていたんです。感動的でロマンチックなエピソードがたくさん詰まっているんですよ!さっそくその魅力に迫っていきたいと思います。

まずはじめに、アアルト夫妻の素晴らしい建築作品についてご紹介しましょう。アアルト夫妻は、1920年代から活動をスタートさせ、モダンでシンプル、なおかつ合理的な建築や家具を次々に発表してきました。その作品たちは世界中の建築家やデザイナーに多大な影響を与え、彼らがニューヨークのMoMAで単独の展覧会を開催するほどの大成功を収めたんですって!これまでアアルトのことを詳しく知らなかった私は、その偉大なる建築作品に感動しました。モダンな建物やシンプルな椅子の源流がここにあるなんて、知らなかったですよ!

そして、この映画で特に心を打たれたのは、アアルト夫妻の愛に満ちた手紙の数々です。夫婦が離れている時、出張や旅行に行っている時など、彼らは手紙を交換していたんです。その手紙には、まるでラブレターのような言葉がつづられていたんですよ。例えば、「君のキスが恋しい」とか、「あなたにゾッコンだからといって、傲らないで」というような言葉が綴られていたんです。これがとってもロマンチックで、私もちょっと恥ずかしさを感じちゃいました(笑)。夫婦関係には深い奥行きがあることも、映画を通して感じることができました。

この映画を観ることで、私はアアルト夫妻に魅了され、近い将来、フィンランドを訪れることを心に決めました。フィンランドは彼らの作品がたくさん残っている場所なんです。私の好奇心も刺激されて、アアルトの建築作品や家具を現地で見てみたくなりました。思い切ってフィンランドに旅行しに行くことにします!

映画を見ると、新たな旅の計画が膨らんでくるんですよね。これまでもドキュメンタリー映画を観ることで、旅心をくすぐられた経験は何度もありました。そして、今回の「アアルト」も私の旅心を刺激することに成功しました。想像しただけでワクワクしてきちゃいます!

そんなわけで、建築や家具に興味を持っている方は、ぜひこの映画を観てみてください。絶対に後悔しないと思いますよ!アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルト夫妻の偉大なる作品群や愛の言葉に触れることができるんですから。私も映画を観た後は、アアルトの作品を見学したくてたまらなくなりました。

まだ公開中なので、ぜひ映画館で劇場鑑賞することをおすすめします。映画館の大スクリーンで、迫力ある映像と音響に包まれながら、アアルト夫妻の素晴らしい世界を味わってください。私も早速友達と映画デートの約束をして、この映画をもう一度観に行くことにしました!

それでは、今日のブログはここまで!アアルトに興味を持ってくれた方も、初めて聞く名前の方も、ぜひ映画を観てみてくださいね。きっとあなたもアアルトの世界にハマること間違いなしです!次回もお楽しみに♪

では、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちでした!またね~^^v

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