「オッペンハイマー」の撮影現場でのハプニングについてフローレンス・ピューが明かす!

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みゆです!こんにちは、みゆです! 今日は映画界で話題沸騰中の「オッペンハイマー」について、ちょっとした裏話をお届けします! クリストファー・ノーラン監督の作品として話題を集めているこの映画、主演のキリアン・マーフィとフローレンス・ピューが見事な演技を披露していますが、なんと撮影中にハプニングがあったそうなんです!早速詳細を見てみましょう!

フローレンス・ピューが明かしたのは、なんと「セックスシーンの真っ最中にカメラが壊れた」という驚きのエピソード!えっ、まさかの事態ですよね!裸になっているときに壊れるなんて、これは大変なトラブルですよね!予備のカメラもなく、撮影を続けるためには壊れたカメラを修理するしかなかったとか。ここはさすがのプロ集団、スタッフが迅速に対応し、撮影は無事に続行されたそうです。

そんなハプニングにも負けず、フローレンス・ピューはキリアン・マーフィと共に、セットで自分の体を抱く仕草をしていたといいます。「オッペンハイマー」は、ロバート・オッペンハイマーを題材にした歴史映画であり、二人の関係性を描いていますから、その場面では密着し合った演技が要求されたのでしょうね。そして、修理を終えたカメラマンがセットに入ってきたのを見て、フローレンス・ピューは、「これは学びの時間だと思いました。だから“このカメラのどこが問題なの?”って聞いたんです。なんとかその場をしのごうと、“このシャッターはどうなってるの?”って」と質問したそうです。その結果、ノーラン監督から光の入り方に問題があったことが明らかにされたそうです。

フローレンス・ピューはこの撮影について、「圧倒されました。現場の誰もが豊富な知識を持っていて、このような映画を作るための熱意にあふれ、退屈な瞬間なんてみじんもありませんでした。全てが素晴らしかったです。毎日このセットにいられることを幸運だと感じました」と振り返っています。スタッフ一同の努力と情熱が、この作品のクオリティを高めたのでしょうね。

「オッペンハイマー」は、アメリカの物理学者で「原爆の父」と称されるロバート・オッペンハイマーを題材にした作品です。その物語にピューはオッペンハイマーの愛人ジーン・タトロック役で出演しています。この作品は、第96回アカデミー賞で作品賞や監督賞など13部門にノミネートされるほどの注目作なんですよ。日本での公開は3月29日ですから、まだまだ先ですが、楽しみに待ちましょう!

以上、みゆがお届けしました!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪ 

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