こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです!最近は寒くなってきて、おしゃれも楽しめる季節になってきましたね。さて、今回はゲーム関連のニュースをお届けします!
先日、ゲーム関連の年次大規模カンファレンス「E3」の終了が発表されました。なんと28年間にわたる歴史に幕を閉じるとのことで、ゲーム業界を愛するファンたちには寂しいニュースかもしれませんね。
E3は、ゲーム業界で最も注目されるイベントの一つでした。毎年主要なゲーム企業が参加し、新作ゲームの発表や最新技術のデモなどが行われていました。テレビやインターネットなど、世界中の人々が注目していたとも言えるでしょう。
しかしこの数年間、E3に参加する大手ゲーム企業が減少傾向にありました。Microsoftやソニー、任天堂などの大手企業は独自のイベントを開催するようになり、E3への参加を見送ることが増えていきました。
一部のゲームファンや業界関係者からは、E3の魅力が薄れてきたとの意見もあります。新型コロナウイルスの影響もあり、2020年のE3は中止となりました。その後も対面式の開催が難しくなり、E3の存在感は薄れていきましたね。
終了を発表したESA(Entertainment Software Association)代表のスタンリー・ピエール=ルイ氏は、「業界が新たな機会を選ぶのであれば、E3の終了は正しい選択だ」とコメントしています。確かに、新しい形態のイベントやオンラインプレゼンテーションが増えてきた今、ファンやパートナーに情報を届ける手段も多様化していると言えるでしょう。
しかし、個人的にはちょっと寂しい気持ちもあります。E3は楽しみにしていた人々にとって、ゲームの祭典だったのですから。でも、変化はどんどん起こるものですよね。新しい形態のイベントやオンラインプレゼンテーションの発展にも期待したいです!
さて、ゲーム業界にとってE3の終了はどのような影響を与えるのでしょうか?個人的な意見ですが、E3は大手ゲーム企業だけでなく、中小の開発者やインディー系のクリエイターなどにとっても重要な場でした。彼らにとってもゲームの発表や技術の展示の場を提供する機会が失われることは、少なからず影響を及ぼすかもしれません。
また、E3はゲーム業界のトレンドを知るための指標でもありました。業界内での交流や情報共有の場として、将来のゲーム開発や新商品戦略に影響を与えていたのかもしれませんね。
しかし、ゲーム業界は常に変化していくもの。新たなイベントやオンラインプレゼンテーションの発展により、より多くの人々が楽しめる機会が増えることも期待できます。その点で、業界の発展にとってプラスなのかもしれませんね。
今後のゲーム業界の展開には目が離せません。新たなイベントや発表が行われる度に、私たちゲームファンもワクワクすることでしょう!
それでは、次回のブログもお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかでした♪( ´▽`)