みなです!最新映画「ゴジラ-1.0」が公開され、早くも大ヒットとなっているみたいですよ!70周年を迎えたゴジラの記念作品ということで、多くの人が期待していましたよね。
興行収入82.5億円を誇る「シン・ゴジラ」に対して、「ゴジラ-1.0」はなんとその初日で「265%の大ヒットスタート」を記録したとか!さすがゴジラ、そのパワーには驚かされますね!これからの動向がますます注目されそうです。
さて、先日初日舞台挨拶が行われた東京・TOHOシネマズ日比谷では、主演の神木隆之介さんや共演者の浜辺美波さん、山田裕貴さん、青木崇高さん、吉岡秀隆さん、安藤サクラさん、佐々木蔵之介さん、そして監督で脚本やVFXも担当した山崎貴さんが登壇しました。
神木さんは「この日が来るのが楽しみである以上に、不安で不安で」と率直な思いを告白。鑑賞後の観客に挨拶するのは初めてだったそうです。観客の反応を見て安心したといい、この作品が70周年や30作目の「ゴジラ」として特別なものになっていることをアピールしました。
監督の山崎さんも「ずっと『ゴジラ』を撮りたい人だったが、もう撮っちゃった人になり、さみしくてしょうがない」と悲喜こもごもの感情を語っていました。さらに、「もう1本くらい撮らせてほしい」とさらなる夢に思いを馳せたそうですよ。
さて、興行収入だけでなく、今回の「ゴジラ-1.0」は北米でも公開されるそうです。12月1日から約1500館で封切られるという異例のスケール!さらに、北米プレミアには神木さんと山崎監督が出席することも決定しているようですよ!
神木さんは「なかなかない機会ですよね。お客様の声を聞いて、海外の皆さんにとって、ゴジラがどんな存在なのか、肌で感じるのが楽しみ」と期待感を抱いているようですね。また、山崎監督は「だいぶハリウッドに荒らされているので(笑)、フロムジャパンの本家『ゴジラ』の力を見せつけたい」と意気込みを語っていました。
これからの「ゴジラ-1.0」の動向がますます気になりますね!みなさんもぜひ映画館で劇場版ゴジラの迫力を体感してみてくださいね♪