「ゴールド・ボーイ」初披露、金子修介監督「本当にホットな映画」【第36回東京国際映画祭】

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです!今回は、第36回東京国際映画祭で初披露された「ゴールド・ボーイ」についてお届けします。この映画の監督は、金子修介監督。登場する俳優たちも豪華で、とっても注目の作品なんですよ!さっそく詳しく見ていきましょう!

映画「ゴールド・ボーイ」とは、中国の作家ズー・ジェンチン氏の小説「The Golden Child」を原作にした作品なんですって。その原作は、2020年にビッグヒットしたサスペンス・シリーズ「迷霧劇場」として動画サイト「iQIYI」でドラマ化され、総再生回数20億回を超える人気作品なんだって!金子監督は「監督になって40年、人生が分かってきそうなものなのに、どんどん分からなくなってきた時にビックリするような原作を読んだ」と感想を語っていました。

日本でこの作品を映画化するにあたって、金子監督は脚本家の港岳彦さんに協力をお願いし、主演には岡田将生さんを迎えることができました。そして、撮影は沖縄で行われたんですって!カメラは巨匠の柳島克己さんが担当しているそうですよ。金子監督は「6月に1カ月かけて撮影し、10月15日が初号だったので、本当にホットな映画です」と説明していました。

物語の舞台は、岡田さんが演じる主人公が義理の両親を崖から突き落とす現場を録画した子どもたちの心理戦から始まります。この映画では、子ども役にも注目が集まっていました。彼らはオーディションで選ばれ、撮影に参加することができたんですって。羽村仁成さんは岡田さんとの共演を楽しみにしていたし、星乃あんなさんは初めての映画撮影で学ぶことがたくさんあったそうです。また、前出耀志さんは自分の役について研究を重ね、挑戦があった役だったと話していました。

公開は来春に予定されている「ゴールド・ボーイ」。第36回東京国際映画祭は、11月1日まで開催されるので、ぜひ映画祭に足を運んでみてくださいね!これからの活動にも注目です!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこがお届けしました!次回もお楽しみに!(^◇^)

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