みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです☆最近、映画界で話題になっているのが「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」。トム・クルーズが主演するこの大ヒットシリーズ、私もワクワクしながら見てきた一人です。今回、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグがどんな風にこのシリーズを語っているのか、ちょっと気になったので、そのことについてお話ししたいと思います!
私たちは、サイモン・ペッグが演じるベンジーの成長をずっと見てきていますよね。彼はもともと、ちょっと頼りないエンジニアとしてお目見えしたけれど、シリーズの進むにつれて、現場に出てミッションを遂行するしっかり者に成長しました!ほんとにかっこいいなぁ~。
今回は「ファイナル・レコニング」ということで、シリーズの集大成的な役割を果たす作品。ペッグも言っていましたけど、過去の作品を振り返りながら、どんな成長をしてきたのかを再確認するのって、演者として重要なことだと思うんです。彼がベンジーのアクションをどう表現しているのか、とっても楽しみです!
特に彼が話していた「北極圏での戦い」は、リアルな炎を使ったシーンだそうで、撮影がどれだけ大変だったのか想像しただけでドキドキしちゃいますよね!ペッグの言う通り「熱かった」みたいで、プロの俳優になると、そんな熱い思いをしながらも、自分の役割を全うしなくてはいけないんだなと実感します。
そして、トム・クルーズとの関係もまた、シリーズの魅力の一つ!ペッグ曰く、トムはまるで母性を持つ存在みたい。確かに、彼らのチームワークには歴史が感じられますよね。この友情と信頼関係が、映画の中でもとても大切に描かれていて、見ているこちらも思わず感情移入してしまいます。
ところで、サイモン・ペッグが自身のキャラクターへの愛情を語る姿を見ると、「あぁ、私も何かに夢中になりたい!」って思っちゃう。20年間という長い道のりの中で、彼が演じるベンジーはただのサブキャラではなく、作品全体を支える重要な役割を果たしているんです!実は、これって彼自身の成長も含まれているんじゃないかな。自分のキャリアの中で、役割と共に自分自身も進化していくって素敵だと思うんです。
最近、ストーリーにAIが絡んでくるって言うのも面白いですよね。未来の世界が描かれる中で、我々の日常とも繋がる部分があるのが「ミッション:インポッシブル」の魅力。サイモンも、「エンティティ」のconceptについて語っていて、彼が思った以上にリアルな事柄をフィーチャーしているんだなと思います。でも、やっぱり超スリリングなアクションシーンが見たいから、完全に現実から離れてほしい!
また、シリーズの中でもオマージュがたくさん詰まっているとのことで、ファンとしては過去作を思い出すたびに胸が熱くなります。シリーズを支えてきた全ての映画の要素があるって本当にすごいですよね。サイモンの口から「第1作のシーンが戻ってくる」と聞くと、思わずニヤっとします。ファンとしては「え、そこも繋がってるの?」って感じで、予想外の展開が待ってるんじゃないかとわくわくしちゃう。
最後に、彼が「絶対に続くとは言えない」と語るその言葉に、一抹の寂しさを感じちゃった。作品が終わりを迎えるとしても、その後の彼らの進化が見られることを期待しています!それでは、みなさん、映画の公開が待ち遠しいですね!今から観る準備しちゃいましょう☆
恋する月曜日に、皆さんとまたお話しできるのを楽しみにしています!次回は、どんな映画にしようかな?☆