はーい、みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです!最近、めっきり寒くなりましたね。コタツに入ってぬくぬくしながら、お茶が飲みたい気分です。
さて、Netflixの大人気ドラマ「ザ・クラウン」の最終話が配信されたというニュースが入ってきました!皆さんもご覧になったことがありますか?私は大ファンで、毎回ワクワクしながら視聴していました。本作は英国史上最高齢で大きな影響力を持ったエリザベス2世女王の生涯を描いた伝記ドラマなんです。
ところが、元王室報道官のディッキー・アービター氏がこのドラマに対して批判的なコメントを出したそうなんですよ。なんでも、女王を演じた女優陣の演技が「陰気で退屈」と感じたのだとか。それって本当なんでしょうか?
“陛下が不機嫌で退屈だった覚えはありません。家族に死者が出たり、飼い犬を安楽死させるときはもちろん陰鬱になりましたが、彼女たちはずっと陰気で退屈な様子で演じていました”とアービター氏はコメントしています。
まあ、もちろんドラマですから、少し盛り上げたり、エンターテイメント性を追求するのは仕方ないと言えるかもしれません。私も含めて多くの人が楽しめるような作品に仕上げるためには、事実とは少し違った演出が必要なのかもしれませんね。
それに対して、若き日の女王を演じたクレア・フォイさんは「素晴らしい」と絶賛しているそうです。まあ、若い頃のエリザベス女王はただの女の子だったわけですから、普通に楽しく明るく演じているんじゃないでしょうか。
でも、アービター氏はドラマの制作を担当したピーター・モーガン氏の演出面にも疑問を投げかけています。「彼のドラマチックライセンス(芸術のために事実から逸脱すること)は度を超えています」とのこと。まあ、確かに歴史的な正確性を求めるのも理解できる気持ちですよね。
このコメントが話題になることで、「ザ・クラウン」について新たな議論が巻き起こされそうです。視聴者の中には、ドラマとしての面白さを重視する人もいれば、歴史的な事実にこだわる人もいるでしょう。個人の感想や意見は人それぞれですから、批判的なコメントもあるのは当然なのかもしれません。
そうそう、皆さんは「ザ・クラウン」を観るとき、どのような気持ちで視聴していますか?私は女性としてのエリザベス女王の生きざまに感動しながら視聴していました。エリザベス女王と同じ女性として、彼女の苦悩や喜びを感じることができました。
さて、皆さんもぜひ「ザ・クラウン」を観てみてくださいね!どのようなイメージが描かれているのか、あなたの感想もぜひ教えてください♪それでは、また次回お会いしましょう!