「スクリーンに蘇る、愛の手紙の名作」

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです!皆さん、どうお過ごしですか?最近、懐かしい映画のニュースを見つけて、無性にどこかに行きたくなっちゃった私です(๑•̀ㅂ•́)و✧今回は岩井俊二監督の名作「Love Letter」がリマスター版として再公開されるんですよ!この作品、実は私の心の中に特別な位置を占めてる映画なんです。恋愛映画でありながら、なんか深いところに触れさせられる感覚があるんですよね。さてさて、私がこの映画を知ったのは高校生の頃かなぁ。クラスメートと一緒に観て、泣いたり笑ったりしました。特に、中山美穂さんの「お元気ですか?」というセリフ、今でも忘れられないんです。韓国では流行語にもなったそうで、もはや国境を越えて愛される作品なんですね。4Kリマスター版の特別動画が公開された日が、豊川悦司さんの誕生日というのも粋な計らいだなあと思います。豊川さんも素晴らしい役者で、中山さんとの掛け合いも本当に素敵でしたよね。この動画では、「In Memory of Miho Nakayama」との文字が流れる中で、彼女のセリフが響くんです。見ているだけで、感慨深くなります。ストーリーは、悲しい恋愛を描いているんですが、同時に再生の物語でもあるんですよね。ホント、「手紙」って、心の距離を縮める一つの手段であり、思いを伝える最も古典的な方法の一つだと思います。なんてったって、手書きの手紙って、贈る側の気持ちがダイレクトに伝わるから、読んでいるうちにジーンと来ること間違いなし!私もたまには手紙を書いてみたくなるのですが、最近はLINEばかりで、手紙を書く機会が減ってしまったなぁ。でも、映画を観た後は、やっぱり大切な人に手紙を書きたくなる衝動にかられるんです!やりたいことリストにも「手紙を書く」を追加しなきゃって思っちゃった(≧▽≦)確かに、映画では博子の心の旅路が描かれていますが、それすらも私たち自身の恋の物語を振り返るきっかけになりますよね。もしかしたら、過去の自分や、過去に出会った人々を思い出すことで、今の自分を見つめ直せるチャンスかも!それにしても、30年って長いようで短いんですけど、愛の普遍性は変わらないんですね。どんな時代でも、恋愛はきっと誰もが関わるテーマだから、時代を超えて共鳴するなぁと思うんです。そして、リバイバル上映の度に人々が集まるのも、その証でしょう。この映画が世代を超えて愛されている理由がよく分かりますよね!リマスター版が公開される4月4日、絶対に観に行こうと思ってます!みんなで昔の名作を楽しみながら、新たな発見もできたら最高ですよね。お友達と一緒に行ったり、一人でじっくり堪能したり、いろんな楽しみ方ができると思います(*´∀`*)ということで、私の「Love Letter」への思い、そしてリマスター版に期待する心情をお伝えしてみました。皆さんも映画館で一緒に名作の力を感じてみませんか?これからも、素敵な作品に出会うために、どんどん新しい情報をお届けしていきますので、お楽しみに!ではでは、次回のブログでお会いしましょう✧(≖ ◡ ≖✿)

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