こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです!今回は、「ハンガー・ゲーム0」の出演者達が宣伝活動をすることができるようになったというニュースをお届けします。
なんと、大ヒットシリーズ「ハンガー・ゲーム」の前日譚を描くスピンオフ映画「ハンガー・ゲーム0」が、現在ストライキを実施中の米俳優組合から暫定合意と呼ばれる免除を取りつけたそうですよ!これにより、出演者たちは自身の作品を宣伝することができるようになったんですって!夢に向かって頑張る彼らを応援したいですよね!
実は、米俳優組合(SAG-AFTRA)では、通常、宣伝活動を禁じています。しかし、交渉相手である映画会社やテレビ局、配信業者のいくつかの業界団体は、関係のない作品については免除を認めているんです。そして、今回の「ハンガー・ゲーム0」を製作するライオンズゲートは、免除を受けることができたんですよ!AMPTPに所属していないため、この大きな一歩を踏み出すことができたんですね。
それにしても、この「ハンガー・ゲーム0」、実は「ハンガー・ゲーム」シリーズでおなじみのコリオラヌス・スノー大統領の若き日を描いているんですって!彼が18歳の時、第12地区からやってきた少女ルーシー・グレイ・ベアードの指導係になるというストーリーで、スノーの葛藤が描かれます。
若き日のスノー役には、子役出身の英俳優トム・ブライスさんが起用されました!すごいですよね!そして、ルーシー役には「ウエスト・サイド・ストーリー」で注目を集めたレイチェル・ゼグラーさんが演じるそうです。この二人の演技にも期待が高まります!
原作は、スーザン・コリンズさんの「ハンガー・ゲーム0 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う」で、監督は「ハンガー・ゲーム2」以降の全作品を手掛けたフランシス・ローレンスさんです。まさに期待度MAXですよね!
この「ハンガー・ゲーム0」は、12月22日に日本で公開される予定なので、私たちも楽しみに待ちましょう!出演者たちの活躍を、心から応援したいですね!それでは、また次回のニュースでお会いしましょう!バイバイ(^ω^)