「ヒロイックハット」監督萩原健太郎が新作映画で言語を作成!魅力的なキャラクターも満載!

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みなさんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです!今回は監督の萩原健太郎さんが、話題作「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」で実写とアニメを融合させた新たな試みに挑んだことをお伝えします!気になる作品の魅力や舞台裏をご紹介しますので、最後までお楽しみくださいね♪

この映画は、ディズニーが贈る冒険ファンタジー作品です。物語は実写の「現実世界」とアニメの「ウーパナンタ」という異世界を舞台に繰り広げられます。女子高生のナギと落ちこぼれドラゴンライダーの少年タイムが出会い、二つの世界を襲う危機に立ち向かう姿が描かれますよ!

なんとこの作品、完全オリジナルストーリーなんです!萩原監督は、「最初は画一的な少年漫画の世界のキャラクターが、いろいろな価値観がぶつかる現実世界に現れたときに、どういう成長をたどっていくのかを観てみたいと思った」と語っています。さらに、注目のキーワードは「アジア発のファンタジー」!西洋のドラゴンと東洋の竜の要素を融合させたり、アジアの少数民族の衣装をモチーフにしたりするこだわりを明かしてくれました。

そして、なんと言語も1から作られたんですって!アニメの世界にリアリティを持たせるために、言語学者と共に文法などを構築したんだとか。奥平大兼さんが演じるタイムは15年間「ウーパナンタ」で生活していたため、架空の言語を自然に話せるように訓練したそうです。奥平さんも「ウーパナンタ語は、いまでも分からないことがあるぐらい難しかった」と挑戦の難しさを明かしています。

さらに、アクションシーンも見どころのひとつなんです!伝説のドラゴン乗り役の森田剛さんは、現実世界では柴田というコンビニアルバイトのキャラクターを演じています。劇中で披露されるハードなアクションシーンは迫力満点!森田さんは「それぞれの思いがぶつかるアクション。泥臭くパワフルに……という思いで、吊られたり、引っ張られたりの日々でした。アクションチームの皆さんがみんなオジサンなので、ヒイヒイ言いながら頑張っていました」と振り返っていますよ。

そして、主演の中島セナさんは現実世界で生きる女子高校生・ナギを演じます。中島さんはアニメパートには参加していなかったそうですが、完成版を観て「(ドラゴンの)ガフィンがとても可愛く動いていて楽しかったです」と喜びを語っていました。

この映画は、リアリティ溢れるアクションシーンや魅力的なキャラクターたちの活躍が見どころです。実写とアニメの融合という新しい試みによって生み出された世界をぜひ楽しんでくださいね!公開まであと少しですが、もう今からわくわくしてしまいますね!お楽しみに♪

それでは、今回のブログ記事はここまで!次回もお楽しみに!じゃあね!(ノ´∀`*)ノ

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