こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです!最近は寒さが増してきて、外に出るのがつらいですね~。そんな寒い日は、暖かくて楽しい映画を観るのが一番ですよね!今回は、ある名作映画の裏話をご紹介しちゃいますよ♪それでは、さっそく始めましょう!
みなさん、「プラダを着た悪魔」ってご存知ですか?2006年に公開され、一流ファッション誌の鬼編集長ミランダを演じたメリル・ストリープさんがアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたんですよ!彼女の演技は本当に素晴らしかったですよね♪
ところで、ご存知の方もいるかもしれませんが、実はこの映画、製作当時に起用に反対する声があったそうです!なんと、メリル・ストリープさんが起用されたことに「彼女が面白いことなんて、人生の内で1日たりともない」と反対する声まであったんです!
この裏話を明かしたのは、映画のプロデューサーであるウェンディ・フィネルマンさん。「Hollywood Gold」というポッドキャストで、彼女が受け取った反対の電話について話していました。ストリープさんは「ディア・ハンター」「ソフィーの選択」「愛と哀しみの果て」といったドラマ作品で名声を得ていたため、このような軽いコメディタッチの作品に起用することに疑問視する声があったそうです。
しかし、フィネルマンさんはそれに対して「彼女は面白いし、彼らは間違っていた」とコメントしています。確かに、彼女の演技は本作で一新されたものであり、新たな魅力を引き出していたと言えるでしょう。彼女の演じた鬼編集長ミランダは、仕事に厳しく、主人公に無理難題を押し付けるという悪魔のような上司を熱演しており、その演技力には感動しました!
フィネルマンさんはさらに、「彼女にとって全く新しい世界だった」と振り返っています。彼女が新たなジャンルに挑戦することで、予想もつかない楽しみを見出せたのかもしれませんね。
「プラダを着た悪魔」は、ファッション界の裏側を垣間見ることができる作品です。仕事に情熱を持ち、夢を追いかける主人公の姿に、私たちも勇気や元気をもらえるのではないでしょうか?魅力的なキャストと共に描かれるストーリーは、笑いあり、感動ありの一大エンターテイメントです!
今回の裏話を知ることで、ますますこの映画の魅力が増した気がします。メリル・ストリープさんの起用に対する疑問も、彼女の素晴らしい演技によって一蹴されたのかもしれませんね。本作は、彼女の魅力が詰まった一作と言えるでしょう。
皆さんもぜひ、寒い日には「プラダを着た悪魔」を観て、笑って、元気を取り戻しましょう!おしゃれな世界に浸りながら、楽しい時間を過ごせること間違いなしです!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!パートタイムブロガーのみちこでした♪