「リアリティ」の予告編に注目!実際のFBI尋問記録が凄味を醸し出す

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです!

今回は、注目の映画「リアリティ」の予告編についてご紹介します。この映画は、トランプ政権を揺るがす疑惑をリークした女性の実際のFBI尋問記録を“一言一句”完全再現した作品なんですって!お披露目された予告編には、緊張感が途切れない映像が詰め込まれていて、本作の凄味を堪能することができますよ!

主人公のリアリティ・ウィナーは、米国家安全保障局の契約社員であり、ロシアのハッカーによる2016年の米大統領選挙介入疑惑に関する報告書をメディアにリークしたことで逮捕されたんです。その後、彼女は“第二のスノーデン”と呼ばれることになったんだとか。果たして、彼女がどのようにして国家の反逆者となったのでしょうか?

監督は、劇作家としても知られ、本作が映画監督デビューとなるティナ・サッターさん。彼女は第73回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にも出品され、話題を呼んでいるんですよ。

予告編では、リアリティがじっと1点を見つめ、FBI捜査官が彼女に話しかけるシーンからスタートします。実際のFBI尋問記録を忠実になぞり、なんと軽い挨拶までが完璧に再現されているんです!セリフは全て現実の出来事そのままなんだって!衝撃的ですよね。

捜査官たちは、一見ラフな服装やにこやかな振る舞いでリアリティに接していますが、次第に彼女を“事件の容疑者”と見なす視線が向けられるようになり、不穏な空気が漂い始めます。会話が核心に迫るごとに混乱や不安、焦燥感が高まり、緊迫感が溢れ出すんです。予告編は、「彼女はいかにして国家の反逆者となったのか――」という意味深なテロップで終わりを迎えます。

主人公のリアリティ役を演じるシドニー・スウィーニーさんは、1997年生まれの26歳。彼女はドラマや映画に数多く出演し、その演技には世界中から絶賛が寄せられています。私も彼女の演技にはいつも魅了されてしまいますよ!

「リアリティ」は11月18日から東京のシアター・イメージフォーラム、シネ・リーブル池袋などで公開される予定です。映画好きな方、エンタメが大好きな方はぜひチェックしてみてくださいね!

以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこでした。みなさんにとって、素敵な映画体験となりますように!またお会いしましょう!バイバイ(^◇^)/

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