「リアルな私のSNSライフ」評論

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです!最近、Netflixで配信されている「アンチソーシャル・ネットワーク 現実と妄想が交錯する世界」を観ました。この作品は、アメリカの近代史を知る上で非常に重要な内容が盛り込まれていて、私たちにとっても大きな示唆を与えてくれる作品でした。

この映画では、2ちゃんねる由来のSNS「4chan」がアメリカの文化や政治に与える影響が描かれています。特に、トランプ大統領の誕生やQアノンにまつわる陰謀説の誕生など、4chanがどのように社会に影響を与えてきたかが詳細に描かれています。

驚いたのは、4chanから生まれた「アノニマス」たちが世界中でデモを行ったり、トランプ支持者を増やす運動をしていたことです。匿名の掲示板から集まった若者たちが、大きな行動を起こす姿には、ネットのパワーを改めて感じました。

さらに、トランプ政権の首席補佐官も務めたスティーブ・バノンが4chanを利用してトランプ支持者を増やしたエピソードには驚きました。SNSや匿名掲示板の影響力がいかに大きいかがよく分かる内容でした。

また、2021年の連邦議会議事堂襲撃事件の顛末も、この映画で詳しく紹介されていて、時には笑い飛ばせる部分もある一面もありました。これらの現実を知ることで、アメリカの政治や社会に対する理解が深まりました。

今回の大統領選挙も、映画を観たことでより興味深く感じるようになりました。特に、トランプ陣営がどのようにSNSを活用するのかが注目されるポイントですね。選挙の結果だけでなく、選挙戦の過程も見逃せないところです。

最後に、Netflixにはこのような重要なドキュメンタリーが配信されていることに感謝しています。映画ファンとして、これからもさまざまな作品を楽しみたいと思います。皆さんもぜひ「アンチソーシャル・ネットワーク 現実と妄想が交錯する世界」を観て、社会の一端に興味を持ってみてくださいね!それでは、次回のブログでもお会いしましょう!🌟🎬

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