みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです。
今回は、すごいニュースをご紹介しますよ!日本の映画「リボルバー・リリー」が、10月4日から13日にかけて韓国の釜山国際映画祭で上映されることが決まったんですって!なんと、この映画祭はアジア最大規模の映画祭なんだって!釜山で開催されるこの映画祭では、オープンシネマ部門という特別な部門で選ばれた作品が上映されるんです。そのオープンシネマ部門で10作品が選ばれた中にこの「リボルバー・リリー」も選ばれたんですよ!
「リボルバー・リリー」は、「劇場」という映画を監督した行定勲さんが手掛けた作品で、綾瀬はるかさんが主演を務めています。この映画は行定監督が初めてアクション映画に挑戦した作品で、綾瀬さんは元敏腕スパイ・百合という役柄を演じているんですって!なんと、百合は16歳からスパイ任務に従事し、3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つんだとか!すごくハードな役柄ですよね。
そして、この映画には他にも長谷川博己さんや、ジャニーズJr.の羽村仁成さん、シシド・カフカさんなど、豪華なキャスト陣が集結しているんですよ。彼らがどんな演技を見せてくれるのか、今からとっても楽しみです!
行定監督は、このニュースについて「『リボルバー・リリー』が、釜山国際映画祭で上映されることを大変光栄に思っております。23年前、世界の扉を開くきっかけを作ってくれた釜山映画祭が、初めて挑戦した私の新しい映画表現をどんな風に受け止めていただくのかを、胸を高鳴らせながら、楽しみにしております」と語ったそうです。
行定監督にとっては6年ぶりの映画祭で、思い入れも深い作品なんですって。きっと、彼にとって感慨深い出来事になることでしょうね。
私も、「リボルバー・リリー」がどんな映画なのか、とっても気になります!アクション満載で、綾瀬さん演じる百合の活躍が見どころだそうですよ。海外で初上映されるこの映画、ますます注目が集まりそうですね!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!今日も楽しい映画の話で盛り上がりましょうね♪( ´▽`)