「仕事をしないで、それで給料もらっている」「返せよ、何もしないのに」「あほちゃうか」 後輩教師に暴言をくり返すなどしたとして男性教師を懲戒処分 大阪市

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです!今日はちょっと残念なお話しです。大阪市で起きたある事件についてお伝えします。

大阪市教育委員会は、市立小学校の39歳の男性教師に対して、後輩教師に対する暴言と嫌がらせ行為を理由に懲戒処分を行うことを決定しました。男性教師は後輩に「仕事をしないで給料をもらっている」といった暴言を繰り返し、匿名の手紙を送ったり、校内の掲示板に書き込んだりして職場の秩序を乱したそうです。

この問題が発覚したのは、去年の11月から今年の3月までの間でした。校長らは何度も注意をしたにも関わらず、男性教師は「自分は関与していない」と虚偽の報告をしたため、問題が長引いてしまったようです。市教育委員会は問題の徹底的な調査を行い、男性教師には減給3ヵ月の懲戒処分を下すことにしました。

男性教師は市教育委員会の調査に対し、「後輩にはもっと努力してほしいと思っていたが、人格を否定するような行動は許されないと反省している」と話しています。

このような事件が起きること自体がとても残念ですよね。特に教師として尊敬されるべき存在だからこそ、言葉や行動には責任を持ってほしいと思います。何か問題がある場合は、話し合いや助け合いをすることが大切です。

さて、今回のニュースに関して、私の友人に後輩教師がいるのですが、彼女も似たような経験をしていたことがあるんです。「先生方との関係が悪くて、辞めたい」と相談してきたことがありました。それを聞いた私は、「でも、あなたが頑張っていることは分かっているから、そのまま続けてほしい」と励ましました。彼女の場合は、上司との対話や助け合いによって問題が解決され、今ではとても素敵な教育者に成長しています。

このような問題が発生した場合でも、相手を否定するのではなく、対話やサポートをすることが大切です。教師だけでなく、どんな職場でも人間関係の構築が重要なのですから、お互いに思いやりを持って接することが必要です。

さて、今回の事例では教育委員会がしっかりと処分を決めてくれたので、再発防止につながることを願います。後輩教師もこの経験を成長の機会とし、より一層の努力を続けてほしいですね。

それでは、今日はここまで!みなさんも愛と思いやりを持って、お互いをサポートする素敵な関係を築いていきましょうね♪

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