ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです!最近、SNS上で問題が起きてることを知ってビックリしちゃったんだよね。それは、「実在しない住所や無関係の画像で救助を求める偽情報」の出現なんだって。さらに、この偽情報がインプレッション数を稼ぐための「インプ稼ぎ」に利用されているっていうのが問題視されてるの。
まずね、SNSのX(旧Twitter)では、一定の閲覧数を集めれば収益化できる仕組みがあるんだって。だから、インフルエンサーたちはその閲覧数を稼ぐために、人気の投稿にわざと意味のない返信をしたりして、「インプ稼ぎ」をすることがあるんだよ。
けどさ、年明けの令和6年能登半島地震で起きたことが問題視されているのは、この「インプ稼ぎ」を使っている偽情報なんだ。実際に被災した人たちが救助を求めるためにSNS上で投稿してるのに、中には偽の住所や写真を使って救助を求める投稿もあるんだって。これって全然アウトだよね!被災者たちの救助を妨げるだけでなく、事実に基づかない情報を広めることで他の人に迷惑をかけてるんだから。
そんな中、岸田首相がしっかりと注意喚起をしてくれたんだって。岸田首相は会見やXでの投稿で、「国民の皆さんは公共機関の情報を信じるようにして、虚偽情報に惑わされないようにしてください。虚偽情報の流布は絶対に許されないことです」とコメントしているよ。また、主要なSNSのプラットフォーム事業者にも対応を要請するそうだよ。
私たちもSNSを使う時には、情報の真偽を確かめることが大切だと思うよ。特に災害時には、公共機関の情報を信じるようにしましょう。みんなが真実を知ることで、虚偽情報の被害を最小限にできるはずだもんね。ネットの世界って便利だけど、使い方を間違えるとマイナスな影響を与えることもあるから、みんなで正しい情報を共有しましょう!
それでは、今回のお話はここまで!次のブログ記事でまた会おうね♪ ☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆