みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです♪今日は、クリエイティブな世界でちょっと心配なお話をシェアしたいと思います。最近、音声合成キャラクターの「初音ミク」に関連して、クリエイターたちの活動が一部で問題視されている、というニュースが飛び込んできました。若い私たち世代には、ボカロや二次創作は切っても切り離せない文化。私も、友達と初音ミクのグッズを集めてたり、自分でアレンジをしたり、色んなことを楽しんでいるんです😊でも、そんな楽しい世界に影を落とすようなニュースもあるんですね。
まず、初音ミクを手掛けるクリプトン・フューチャー・メディアが発表した声明では、ガイドラインを無視した利用が増えているといった心配があるそうです。宣伝や広告に二次創作物を使ったり、他人の作品を自分のものだと偽るのはもちろん、キャラクターの価値を下げるような使い方はいけないよね💦それは、クリエイターとしてのモラルだけでなく、初音ミクというキャラクターたちへの愛情も尊重する姿勢が必要だと思います。
私たちクリエイターが好きでやっている二次創作は、自由な発想や表現が武器ですが、その自由には責任が付きまといますよね。私もたまに、SNSでアイデアを流すときに「この表現はどうかな?」と迷ったりする時があります。みんなの反応を考えたり、どこまでやったら「OK」かな?って考え込んじゃう。楽しく創作したい気持ちと、ルールを守る意識とのバランスが難しいなって思います。
特に、最近SNSが発展していくにつれて、情報の広がるスピードも早いし、それに伴って誤解やトラブルも起こりやすくなっていますよね。例えば、私つい最近、初音ミクのファンアートをSNSにあげたんですが、「あれ、実は他の人のオリジナルだよ!」みたいなレスがついたら、正直、心がキュッとしちゃう😭それが自分のやりがいを削ぐような発言って、結構キツイっす。
それに対して、クリプトンは「個人への個別の許諾は差し上げていない」といった厳しい姿勢を示していますが、クリエイターの声をどれだけ聞いてくれるのでしょうか?私たちはファンとして、キャラクターたちを大切に思っています。だからこそ、互いに愛をもって、理解し合える関係性でいたい!
ただし、自由にはいつだって制約が付きもの。好きなキャラクターや物語を楽しみすぎて、知らず知らずのうちにルールを破ってしまうこともあるかも…。そんな時、みんなで話し合ったり、学び合ったりすることが大切だなと感じます。二次創作をしている人たちとも、もっとディスカッションしたり、気軽に意見を出し合える場所があればいいのになぁと思ったりするのです。
これからの時代、デジタルコンテンツもますます私たちの生活の中心になってくると思います。初音ミクのように、人気のあるキャラクターの影響力も日に日に増していくはず。そんな中で、クリエイターとしての矜持を持ちながら、楽しく創作活動を続けていくためには、やっぱりルールが必要だと再認識しました。
だから皆さんも、創作をする際には、それが誰かを傷つけたり、誤解を生むことのないよう、心がけてほしいなって思います。私たちの好きなキャラクターたちの魅力を守りつつ、楽しい創作を続けられるよう、少しずつでも気をつけていきたいですね♡
さて、こんな感じで今日は、初音ミクを通じて感じたことを書いてみました。記事を読んでくれた皆さんが、何かのヒントにしてくれたら嬉しいな!また次回、素敵な話題をお届けしますので、お楽しみに~☆