「労働集約型」なビジネスをデジタル化!超アナログな牛乳屋の挑戦!

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです!最近、面白いニュースを見つけたのでシェアしたくて仕方ありません!今回の話題は、全国的に有名な乳製品の配達を手がける明治クッカーの社長、西原亮さんの挑戦です。「労働集約型」なビジネスをデジタル化するというユニークな発想、興味のある方は必見ですよ♪

明治クッカーは1971年に創業され、家族経営の牛乳業を営んでいるんです。そして、東京でコンサルタントをやっていた西原さんが社長の座を継ぐことになりました。だけど、そのときの西原さんの予想は大きく外れてしまったそうです。「コンサルタントのノウハウがあれば、牛乳業界を一瞬で覆せる」と思っていたんですって。でも、現実は全然違ったらしい!

実際、明治クッカーの業務は「超アナログ・超労働集約型」で、紙やFAXが当たり前。効率も悪くて「放っておいたらすぐ売り上げが下がる」という厳しい状況だったんです。これじゃあどうにもならないなと思った西原さんは、ビジネスを改善するためにITを導入することを決意したんですよ!

西原さんが取り組んだのは、自社の業務を効率化するためのデジタルトランスフォーメーション、通称DXです。先日、Google Cloudの年次イベント「Google Cloud Next Tokyo‘23」で、西原社長自身がDXの全容について語りました。まさに興味津々ですよね!

具体的には、明治クッカーが抱えていた課題を解決するためにITを活用していくということです。牛乳配達業界は利益率が平均1%程度で、ちょっとでも時間がかかればすぐに赤字になってしまう厳しい状況なんですって。当時の西原さんも「アナログ・努力・気合根性の世界観」と形容していました。1日300~500件ものテレアポをしなければならないハードなビジネスモデルだったそうで、大変だったことが垣間見えます。

しかし、このままでは顧客とのコミュニケーションもままならないし、本当に大変そうですよね。そこで西原さんはITを活用することで、無駄を減らし、配達にかかる時間を短縮することを思いついたんです。これなら、顧客とのコミュニケーションも増やせそうですね!

ITを活用する具体的な方法として、西原さんはダッシュボードを導入したんだとか。これによって、配達状況などをリアルタイムで把握することができるんですって!すごく便利そうですよね♪さらに、西原さんは今後も様々なITの導入を考えているそうです。これで明治クッカーのビジネスがもっと効率的になること間違いなしですよ!

西原さんの挑戦は、まさに時代の流れに乗ったものですよね。私もITの力でビジネスが変わる姿を見るのはワクワクします!これからも明治クッカーの活躍に注目していきたいですね☆

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