皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです😊今日はちょっと気になる話題について、私のオピニオンをシェアしたいと思います!最近、大阪市で進行中の「特区民泊」に関する議論が盛り上がっているんですけど、実はこれ、ただの宿泊サービスの話じゃないんですよ。特に、私たちの大好きな街の雰囲気や暮らしに関わる大事な問題なんです。
まず、特区民泊って何?って思う方もいるかもしれませんね。実はこれ、インバウンドの観光客などの需要を満たすために、住宅街でも宿泊施設を運営できるようにする制度なんです。大阪市には全国の特区民泊の約9割が集中していて、観光業が進化する素晴らしいチャンスとも言えますが、これが一部で問題を引き起こしているんです。特に、騒音問題や住民の反対運動が聞こえてくると、どんどんデリケートな話になってきますよね💦
具体的には、大阪市内での苦情件数が2024年度には昨年度の倍に増えちゃったとのこと。もはや住民にとっては「静かな生活」を奪われるストレスの要因になっている気がします。特に、今年の初めに新築マンションを丸ごと民泊として運営しようとしたところは、周辺住民から猛反対されてしまったとか。私だったら、もし近くに「観光客が泊まる場所」ができたら、静かに過ごしたいのに、どうなるんだろう?って不安になりますよね😅
こうした状況を受けて、大阪市は市内での特区民泊の運営区域を商業地周辺に限定する方向性を考えているみたい。また、この制度を支えるための法整備も進める意向だそう。確かに、ルールを明確にすることは大事だと思うけど、これってどれだけ住民の合意形成が進むかが要になりそう💬
ちなみに、吉村知事は新規の民泊募集を停止すべきだと公言しているんです!彼の言葉には「ホテルが整備されているのだから」という背景があるようですが、私はちょっと考え方を変えたいなぁ。確かにホテルも必要だけど、特区民泊には地元の人と観光客が直接触れ合う貴重な機会があるんですよ。観光客がローカルな体験をできて、私たちも楽しめるイベントや出会いが生まれるって素敵(*´ω`*)
うーん、結局どこでバランスをとるかがカギになるのかも。でも、住民の声も無視しちゃいけないし、これはなかなか難しい問題!政治の世界って、民宿と観光の間で揺れる意見が多いから、解決に向けた議論が必要だなぁと思います。地元の税金で成り立っているサービスなんだから、私たちも声をあげて、より良い町づくりに参加したいですよね✨
さて、最後に私の思う「理想の特区民泊」をちょっとだけ紹介したいと思います!私、旅行が大好きだから、民泊に泊まるって場面も夢見るんです。そこで提案したいのは、地域の方々との交流会みたいなイベント。たとえば、夕飯に地元の食材を使った料理を一緒に作る体験とか!そういうの、観光客の記憶に残るし、地域の魅力も伝えられるしいいよね~🌸訪問者が喜んで、住民も楽しめるような形を作るって、それこそ理想の民泊じゃないかな。
というわけで、特区民泊問題についての私のつぶやきをお届けしました!皆さんも、もしこの話題について何か意見があったら、ぜひシェアしてくださいね💖それでは、また次回のブログでお会いしましょう!もえこでした!