はるなです!最近地震が多いですね~😱でも今回はちょっと特別なニュースがあります!石川県輪島市で能登半島地震から72時間を超えて救出された89歳の女性が、病院で亡くなったんだって!でもその前に、まずは救出のストーリーからお伝えしますね!
この地震では多くの建物が倒壊し、1階部分が完全に潰れてしまった家屋も多かったそうです。そんな中、89歳の外節子さんは地震発生から72時間以上経ってから救出されたんですよ!しかも、1階部分が潰れた家の2階部分にいたんですって!まさに奇跡ですよね💫
地震発生から72時間というと、生存率が大幅に下がると言われている時間帯。でも節子さんは消防士が床に穴を開けて救出してくれたんです!家がこんな状態でも、節子さんが生きていたことに長男の武志さんは驚いていたそうです。取材に応じる彼の言葉にも感動が溢れていますね。「家がこんな状態でよく生きていたと思う」「だいぶ前に亡くなった、父の位牌とかがあるんですが、それは取り出してあげたいなと。母と一緒に並べたい」と話していました。
ただ、とても悲しいことに、節子さんが亡くなったという報道もあります。救出された当初は元気だった節子さんですが、容態が急変し、6日未明に亡くなったそうです。家族と共にいる幸せを感じた短い時間だったのかもしれませんね😢
さらに悲しいことに、節子さんと一緒に暮らしていた次男の忠司さんも地震の被害によって亡くなってしまったんです。兄の武志さんは「弟が母をかばってくれたんだろう」と語っています。
このニュースを聞いた時、私は感動で胸がいっぱいになりました。89歳という高齢でも、人間の生命力と家族の絆の大きさを改めて感じました。節子さんと忠司さん、そして救出に関わった消防士の方々に心からのお悔やみと感謝の気持ちを伝えたいです。
みなさんも、同じような被災状況になったとしても、絶対に諦めずに助けを待って欲しいです。節子さんの奇跡の生還のストーリーが、今後の日本中の人々に勇気と希望を与えることになるといいですね!💪🌈