皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです♪ 本日は、政治の話題についてお伝えしますね!
先日、滋賀県の三日月大造知事が、東近江市の小椋正清市長の発言に苦言を呈しました。東近江市の小椋市長は、フリースクールについて「国家の根幹を揺るがしかねない」と発言したことで、注目を浴びていました。
しかし、三日月知事はこの発言に対し、「私とは見解を異にするなという思いで聞いていました」「配慮や思いを十分に持った発言ではなかったと思います」と否定的な考えを示しました。
さらに、小椋市長は会議後にも「不登校になる大半の責任は親にある」と発言し、物議を醸しました。この発言に対して、東近江市の教育委員会は市内の保護者に向けて「市長発言は配慮に欠けたものである」という内容の文書を送付したそうです。
この問題について、私も考えさせられます。フリースクールとは、不登校や学校に馴染めない子どもたちに対して、柔軟な教育環境を提供する場所のことです。個々の子どもの成長や学び方に合わせた教育を受けられるため、一部の子どもたちにとってはとても有益な場所となっています。
しかし、国家の根幹を揺るがしかねないという指摘もある一方で、不登校の原因や責任は親にあるという意見も存在します。このような問題には、一つの答えがあるわけではなく、様々な視点から考える必要があるのかもしれませんね。
私自身も、教育の重要性を感じています。子どもたちが健やかに成長し、夢を叶えるためには、適切な環境を整えることが不可欠です。フリースクールのような施設が、子どもたちにとっての居場所となり、充実した学びを提供してくれることを願っています。
それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう!皆さん、良い一日をお過ごしくださいね♪( ͡❛ ⃘ ͜ʖ ͡❛ ⃘)✧