皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!
今日はちょっとシリアスなニュースをお届けします。大麻密売グループが民泊施設を「倉庫」として利用し、警察にマークされないように1週間ごとに移動していたとの報道です。え、民泊施設ってそんな使われ方もあるんですね!しかも大麻の量もかなりのものだったみたいですよ!一体どういった経緯で逮捕まで至ったのでしょうか?
まず、今回逮捕されたのは大阪府で起きた事件です。無職の26歳の男が主犯格として捜査が行われたようです。彼は去年、民泊施設の一室で約750gもの大麻や50錠のMDMAを所持していました。これは明らかに営利目的での所持であったため、警察当局は逮捕と起訴を行ったのです。
面白いと思ったのは、この大麻の「倉庫」として利用された民泊施設の取り扱い方です。渡辺被告らは、警察の目をかけられないように施設を転々としていたようです。約1週間ごとに場所を移動していたそうで、まるでスパイ映画のようですよね!しかしこの鮮やかな計画も、施設の管理人が不審者の存在を通報したことで露見しました。
さらに驚いたのが、渡辺被告自身の発言です。彼は1人で3年の間になんと2000万円以上もの利益を得ていたそうです!それにしても、こんなにも大規模な密売グループが裏で動いていたとは驚きですね。渡辺被告が使っていたSNSのフォロワーは約470人だったそうで、警察は少なくとも数百人に対して5400回以上の密売行為が行われていたとみています。
しかし、警察もこの事件にはしっかりと取り組んでいたようです。渡辺被告ら9人のグループ全員を逮捕し、組織を壊滅に追い込んだと報じられています。このような危険な活動が摘発されることで、社会の安全が守られるということですね。警察の活躍に感謝です!
今回の事件は、今までとは違った形の犯罪行為であったため、注目を浴びています。これを見て改めて、犯罪はどんな形で現れるか分からないと思いました。注意が必要ですね。
さて、みなさんはこのニュースを聞いて、どのような思いが湧きましたか?こんな事件が自分の身近に起きないよう、日々の生活に不審な点がないか確認してみましょうね!それではまた次回、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきでした!