みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです!今日は、TBS系のドラマ「下剋上球児」の最終回についてお伝えしますよ♪
さて、皆さんもご存知の通り、このドラマは鈴木亮平さんが主演を務め、日本で人気の高い日曜劇場ですよね。本作は、越山高校野球部が甲子園に出場するというストーリーで、下剋上の夢を実現させる姿が感動的でした。
そして、なんと今回、最終回で実現したのは、地上波ドラマでは異例の阪神甲子園球場での大規模ロケ!まさに一生忘れられない経験となったようですよ。
そのラストシーンでは、越山カラーの緑色に染まった甲子園球場のアルプススタンドを前に、主演の鈴木亮平さんや黒木華さん、そして球児たちが笑顔でカメラに映し出されました。このシーンは、実際の甲子園球場で11月中旬に撮影が行われたそうです。地上波ドラマのロケが甲子園球場で行われるのは異例ですよね!
さらに、夏の甲子園大会を再現するために、5000人以上のボランティアエキストラが夏の装いで参加したそうです。アルプススタンドは越山カラーの緑で彩られ、まるで本物の試合を見ているかのような臨場感が伝わってきます。
鈴木亮平さんは、「アルプススタンドで大勢の方が越山のタオルを掲げていて、そのときの景色は特別でしたし、横にいた球児たちもすごくいい顔をしていて、一生忘れられない光景です」と感激のコメントを寄せています。
ロケ終わりには、キャスト陣からボランティアエキストラへの挨拶も行われ、甲子園球場は大盛り上がりとなったそうです。また、本作では甲子園球場だけでなく、関東近郊や三重県でも球場ロケが行われ、多くの方々が参加してくれたそうです。
黒木華さんは、「たくさんの方に参加していただき、エキストラの皆さんを含めてできた作品だと思います」と感謝の気持ちを伝えています。
このクランクアップコメントを読んで、私も一緒に感動してしまいました。彼らの努力と情熱が作品に昇華され、視聴者の心をつかんでいったのでしょうね。
「下剋上球児」は、甲子園の舞台を背景にした感動の物語が展開されましたが、実際の甲子園球場でのロケが行われるなんて、ファンにとってはドラマ以上の感動を味わえたのではないでしょうか。
最後に、鈴木亮平さんは、「この作品が皆さんにとって特別だからだと思います。皆さんが愛する作品の主演を務めさせていただき幸せだなと思っています」とコメントしています。
本作の成功には、たくさんの方々の協力があったことが伺えます。そんな「下剋上球児」のキャストやスタッフの方々に、改めて感謝の気持ちを伝えたいですね。
また、いつか再会した時には、彼らとお芝居のキャッチボールができるかもしれませんね。楽しみです!
それでは、今日のエンタメニュースはここまで!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくでした!