こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです！最近、映画「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」についての評論を読みましたよ。この映画は、以前公開された「翔んで埼玉」という作品の続編で、地方ディスの要素を取り入れたギャグ映画です。
なんでも、元々この作品は、1982年から1983年にかけて「花とゆめ」という少女漫画誌の別冊で連載されていた漫画「翔んで埼玉」の実写映画版なんだそうですよ。埼玉県に住んでいる人たちを笑いに包むストーリーで、30年以上の時を経て、2015年に復刊され、大人気となったんだとか！
映画は、不況が続く平成時代を背景に、東京と埼玉の対立を描いています。地域格差や都市部と地方の問題をテーマにしながら、笑いを取るという魅力的な作りになっているみたいですね。さらに、近隣県の千葉や神奈川も絡んで、展開が加わり、地域間のせめぎ合いや抗争を楽しめるようになっているようですよ。
また、前作でも脚本を手掛けた人も、この続編ではオリジナルストーリーを書いていて、前作の要素も引き継がれているんだそうです。主人公の一人である美少年・壇ノ浦百美役に二階堂ふみさんが起用されているのも、見どころの一つのようですね。さらに、顔写真を使ったカードバトル風の対決や、実際の夫婦が役を演じるシーンなど、さまざまな笑いを取り入れたメタフィクション的なギャグも盛り込まれているようです。
この映画は、笑いと共に、地方ディスや地域間の問題を考えさせる作品なんです。都会と地方の対立を描きながらも、地域の魅力や団結力を伝えているところがとても魅力的だと思いました。そして、これからの続編にも期待が高まりますね！今度は「福岡vs.佐賀」なんて噂もあるみたいですが、果たしてどんな展開になるのか、楽しみです！
映画「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」、まだ見ていない人はぜひチェックしてみてくださいね！地域ディスに笑い、そして感動を与えてくれる作品ですよ！それでは、また次の記事でお会いしましょう！
