「被害者の声を無視しない社会を目指して」

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです♪今日はちょっとシリアスなテーマについてお話ししたいと思います。最近、神戸市で行われたシンポジウムについて知りました。お話は、悲しい事件の背景にある被害者の声にフォーカスしています。

このシンポジウムでは、犯罪被害者の支援団体が主催し、遺族の方々が直面した辛い現実を伝えてくれました。特に、釜谷美佳さんの体験談には心が痛みました…😢 彼女は、息子さんを暴行されたことによって亡くしてしまった遺族です。その中で、加害者による損害賠償が支払われない苦しみ、さらには世間からの誤解による偏見に澄み切った心で向き合っている姿が印象的でした。

まず、驚いたのが、被害者が実際には賠償金を得られないケースが多いという事実。世間は、被害者には常に支援が行われていると思い込んでいるかもしれませんが、現実は全然違うみたい。なんだか、すごく不公平だし、もっとおかしいです!😠

それに、釜谷さんは加害者がデタラメな理由や思い込みで裁判で誹謗中傷を受けたと訴えていて、聞いているこちらも心が苦しくなります。本来、被害者は元気に生きていてほしいのに、どうしてこんなに悩まなくちゃいけないの?って考えちゃいますよね。

さらには、彼女が賠償金が支払われなかったために、再度訴訟を起こさざるを得ない状況になってしまったというのも衝撃的です。手続きをするだけでも時間やお金がかかるのに、それをほぼ10年も待たされてしまうなんて、精神的にも経済的にも厳しいです。本当にもがきながら、申し訳なくていたたまれない気持ちになってしまいます💔

そこで、釜谷さんが提案した国による賠償金の立替制度。これは本当に必要ですよね!社会全体で被害者を支えていく仕組みがないと、また同じ悲劇が繰り返されちゃう…その保証はどこにもないですから。規制緩和ではなく、支援の強化が求められていると言っても過言ではないかも(^_^;)

特に、最近ではSNSが発達して誰でも発言できる時代になったけど、それが逆に誹謗中傷を助長している側面もありますよね。私たちも安易に信じるのではなく、裏側にある真実を知ろうとする意識を持つことが大事です!それが、被害者に寄り添うための第一歩かもしれないなーって思います。

ところで、こうしたシンポジウムがもっと広く行われるといいな!みんなの意見を聞いて、被害者の権利をもっと守るためのアクションにつながれば。そうすれば、安心して生きることができる、そんな社会になれるよね♪✨

さて、今回の話を通じて、私はこのシンポジウムや釜谷さんのように、自分の声を上げることが大切だと感じました。勇気を持って行動することが、未来を変える一歩だと思います。私も小さな声だけど、しっかり大きく発信していこうと思います☆みんなで力を合わせて、支え合う社会を作っていこうね!それじゃ、またね〜😊

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