ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです！「SHOGUN 将軍」ファンの皆さん、こんにちは！今回は、主演・プロデュースを務めた真田広之が作り上げたドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」の舞台裏に迫ります。熱演が話題となった西岡徳馬と穂志もえかが、「神回」として大反響を巻き起こした第4話「八重垣」、第8話「奈落の底」の感動エピソードを語ってくれました。
まずは西岡徳馬が演じた戸田広松役。バンクーバーでの撮影を通じて、西岡さんは真田広之との信頼関係を築き上げました。特に第8話「奈落の底」での壮絶なシーンは、役者としての覚悟と緊張感が伝わってきます。西岡さんが台本を読み込み、広松が石堂に対して果たす重要な決断について考え抜いたエピソードは、撮影秘話として興味深いですね。
そして、穂志もえかが演じた宇佐美藤。彼女は一生懸命に役作りに励み、自由に演じさせてもらえたと語っています。共演者の西岡徳馬から学びながら、常に向上心を持って役に臨んだ姿勢が印象的です。現場の環境や人々に恵まれた穂志さんは、自分が演じる藤に完全に感謝しています。
また、穂志さんのエミー賞ノミネートについての話題も挙がりましたね。彼女自身も驚きつつも、作品に関わった多くのスタッフや共演者、ファンへの感謝の気持ちを述べています。穂志さんが藤を演じることができたのは、全ての関係者のおかげだという謙虚な姿勢は、彼女の人柄がにじみ出ています。
「SHOGUN 将軍」は、ディズニープラス「スター」で全話を独占配信中です。プロデュースから出演者まで、一丸となって作り上げたこの作品の魅力に改めて触れる良い機会かもしれませんね。それでは、次回の記事もお楽しみに！
