『アンダー・ユア・ベッド』鑑賞レビュー

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです!今回は、最近話題のホラー映画『アンダー・ユア・ベッド』を観て、感想をシェアしたいと思います♪

最初に言っておきたいのは、この映画は本当にドキドキするシーンが盛りだくさんでした!友人も何もいなくて、家族とも疎遠な状況で生活している主人公のジフン。過去に彼の名前を呼んでくれた唯一の友人、イェウンに再会しようとしますが、そこで彼女がDV夫から受けている暴力や性的虐待を知ってしまうという展開なんですよ!え、ハラハラしちゃいますよね〜(><)

映画の中で、主人公のジフンがイェウンに執着し、彼女を救おうとする姿が描かれています。最初はストーカーのように映る彼の行動も、徐々に観客の心を動かしていきます。原作小説と映画の違いもありますが、両方とも登場人物たちの心情や背景が丁寧に描かれていて、深い共感を覚えることができました。

また、映画の中で起こる暴力や性描写はかなりリアルで、実際にレイティングも「R18+」となっているのだとか!私は「R15+」の日本版を鑑賞しましたが、韓国版の方がさらに陰惨で衝撃的だったと感じました。映画の中で描かれる、イェウンの夫ヒョンオから受ける凄まじい暴力や性加害のシーンは胸を痛めますが、それが物語の重要な要素として描かれている点には深い意味があるのかもしれません。

最後に、映画の中で感じたのは、『パラサイト 半地下の家族』へのオマージュを感じたことです。丘の上にあるセレブな家や、侵入者という要素が共通して出てきて、少しドキドキする要素もありました♪複数の視点から物語が進んでいくところも、本作の魅力の一つだと思います!

というわけで、『アンダー・ユア・ベッド』はとても興奮できるホラー映画でした!ぜひみなさんも観てみてくださいね♪それでは、次回のブログでもお会いしましょう!バイバイ~(´・ω・`)

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