【「ビヨンド・ユートピア 脱北」評論】鉄板の「脱北案件」。北朝鮮からタイまで亡命する5人家族にカメラが密着する臨場感(映画.com)

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです!最近、ドキュメンタリー映画にはまっていて、特に「亡命もの」と「北朝鮮もの」がハマり役です。今回は、「ビヨンド・ユートピア 脱北」というドキュメンタリー映画についてお届けしますよ~♪

この映画は、北朝鮮からタイへと逃亡する5人家族を追いかけるドキュメンタリーなんです!もう、その臨場感たるやハンパないって言われてるんですよ!サンダンス映画祭でも観客賞を受賞したんだって!すごいでしょ~?!

さて、この映画の見どころは何と言っても、5人家族のドキュメンタリーの密着撮影!北朝鮮から逃げてきた家族のドキュメントっていうのはもう、わくわくしちゃいますよね!彼らをサポートするのは、なんと韓国のキム牧師。彼の言葉からは、脱北者たちの辛さや苦労が伝わってきます。

キム牧師によると、脱北者たちはブローカーに頼って隣国へ逃れるんだって。でもね、彼らは人として見られていないんですって。ブローカーは彼らをお金で買ったり、他の国で売り捌いたりするんだそう。それだけじゃなくて、ドラッグや人身売買、さまざまな困難が彼らを待ち受けているんですって。でも、キム牧師はそんな脱北者たちを引き取って、しっかりとサポートしているんですよ!まさに聖職者の鑑ですよね~!

この映画では、脱北家族の逃避行の様子が詳細に描かれているんですよ!北朝鮮から瀋陽、青島、ベトナム、ラオス、そしてタイまで、とんでもない距離を旅していくんです!その様子は、まさにスリリングなクライマックス!すごい協力者たちがいて、何万ドルもの費用がかかっていることが容易に想像できますよね。

映画を見てると、「このドキュメンタリー、誰がどうやって作ってんの?」って思いますよね~。この映画では夜の撮影にも暗視カメラや照明器具が使われていたりして、撮影体制も万全!実はこの映画そのものが、脱北家族の資金源だったかもしれないんですって!すごくないですか?!

まさか、一本の映画を見るだけでこんなに感動や興奮を覚えるなんて思いませんでした!きっとこれはアカデミー賞にもノミネートされる可能性があるんじゃないかな?もう、今から注目ですね~!みんなもぜひ見て、感動してくださいね♪以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきでした!

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