【へき地に新たな医療の風が吹く!】総務省、空きスペースを活用したオンライン診療の実証事業を開始

社会
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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです!今日はもちろん、おしゃべりタイム!実は最近、とっても注目すべきニュースがあるんですよ♪

皆さんは「へき地」という言葉をご存知ですか?へき地とは、都市部から離れた地域のことを指します。そんなへき地の郵便局で、驚きの実証事業が始まることになったんです!今日はそのことについてお伝えしますね!さっそく話を始めましょう!

総務省が2022年度から実施している「郵便局等の公的地域基盤連携推進事業」の一環として、「へき地の郵便局でのオンライン診療」に関する実証事業が開始されるそうです。この実証事業は来年の2月まで行われ、対象は毎週水曜日と金曜日の14時から16時までなんですよ!総務省は全国の郵便局ネットワークやデジタル技術を活用し、地域の課題解決に取り組むために実証事業を行うんだとか!

この実証事業の目的は、全国にモデルケースを展開すること。そして、2023年度には「へき地における医療に対するアクセシビリティの確保」をテーマに、郵便局の空きスペースを活用したオンライン診療の実証事業が全国で初めて行われるんですって!この実証事業の舞台は石川県七尾市を含む能登中部医療圏だそうです。この地域では、診療所の数が少なく、医療機関へのアクセスが難しい状況にあります。

では、この実証事業の具体的な内容はどうなっているのでしょうか?実は、南大呑郵便局内にはプライバシーが確保された個室ブースが設置されます。そして、インターネット回線を介して実証協力医療機関とつながり、リアルタイムで診療が行われるんです!患者さんは自宅などからインターネットを通じて医師とコミュニケーションを取ることができますよ♪

更に、オンライン診療を受けた患者の中から希望者には、診療後に実証協力薬局ともインターネットでつながり、オンライン服薬指導が受けられるとのことです。これにより、へき地に住む方々も安心して医療を受けることができるようになりますね!

厚生労働省もこの実証事業を応援しており、へき地などで特例的にオンライン診療を受けられる場所や条件に関する制度が示されたそうです。この制度の下、より多くの方々がオンライン診療を利用できるようになることでしょう。

私たちは都市部に住んでいるので、医療へのアクセスが比較的簡単ですよね。でも、へき地に住む方々は医療機関まで遠くて不便だったりします。そんな方々にとって、この実証事業は本当に頼もしい存在になるのではないでしょうか。

今後、この実証事業が成功し、全国に拡大されることを願っていますね!へき地の人々が快適な医療環境を享受できるようになる日が待ち遠しいです♪

さて、今回は総務省の「へき地の郵便局でオンライン診療の実証事業」についてお伝えしましたが、いかがでしたか?へき地に住む方々にとって本当に素晴らしいニュースですよね!私たちも応援していきましょう♪

それでは、今日のおしゃべりタイムはここまで!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなでした♪また次のブログ記事でお会いしましょう!バイバイ(^◇^)ノ

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