ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです!今回は、大阪府和泉市の工房で進行中の可愛いガラス細工についてお届けします♪
来年の干支「辰」にちなんだこのガラス細工は、職人の繊細な技術と手作業で1つずつ丁寧に作られているんです。約800度の炎に熱せられたガラスの棒は、徐々に「辰」の形に仕上がっていくそうですよ!
まさにアーティストのような手仕事で生み出されるこのガラス細工は、大きさが10センチほどと小さいですが、その美しさには目を見張るものがあります。職人たちは、「昇り竜のごとく、飛躍の1年になるように」との願いを込めて、一つひとつ丁寧に作り上げているそうですよ!
ただし、手作業による制作のため、1日に作れるのはわずか10個ほどだそうです。その分、一つ一つのガラス細工には、職人たちの手からの愛情がギュッと詰まっているんですね。
気になる「辰」のガラス細工づくりは、来年1月中旬ごろまで続いていく予定だそうです。完成までの道のりはまだまだありますが、完成した作品を見るのが楽しみですね!
大阪府和泉市の工房で生み出される「辰」のガラス細工。職人たちが丁寧に作り上げるその美しさには、きっとたくさんの人々が魅了されることでしょう。手作りの温かみが溢れる作品に、私も早く会いたいです!
それでは、また次回のお話でお会いしましょう♪お楽しみに〜!