【寸断された国道】孤立集落に支援物資 まさかの手作業で運ぶ!

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです!

みなさん、こんにちは!めいです!今回は、お届けするニュースがちょっぴり切ない話です。能登半島で大地震が発生し、孤立集落に取り残されてしまった500人の方々への支援物資が、なんと手作業で届けられているんですって。私たちも応援をしていきましょう!

お届けするニュースは、ABCニュースからの報道です。輪島市の中心部から少し離れた稲舟町では、国道が土砂で寸断され、通行がまったくできなくなってしまいました。自衛隊によると、土砂崩れがひどく、修復までには時間がかかりそうだということです。

ところで、この辺りは自然災害が多いところなんですよね。それでも、住民のみなさんは困難な状況にも負けず、物資を手渡しで孤立した集落に運んでいるようです。それも、たくさんの方々が協力して行っているんですって。すごいですよね!

取材に応じた男性によると、500人近くが取り残されているそうです。その先の千枚田のパーキングにも何十人かが避難しているとのこと。本当に大変な状況だと思います。

さらに、ねぶた温泉の伊藤恵子副支配人は、孤立している状態なので物資を手作業で運ばなければならないと話しています。食べるものがない方は小学校へ自分で取りに行っているとのこと。旅館に宿泊していた方々もまだ避難していて、布団はあるけれど食事が大変だとのことです。

本当に心が痛みますよね。こんな時こそ、私たちもできる範囲で支援をしていきたいですよね!

ガールズオピニオンは、今後も被災地のサポートに取り組んでいく予定です。ちょっとでもお手伝いできればと思います。

みなさんも、できることから少しずつでも支援に協力しましょう。被災地に元気と笑顔が戻ることを願っています。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!皆さんも、くれぐれもお身体に気をつけてくださいね♡

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