【感動の映画「コーダ あいのうた」を観ました】

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちあきです!今日は、心温まる映画「コーダ あいのうた」についてお届けします♪

2022年・第94回アカデミー賞で3部門を制した「コーダ あいのうた」が、なんと本日、NHKで放送されるんですって!私は先日この映画を観たばかりで、感動のあまり涙が止まりませんでした。今回は、そのあらすじやキャスト、そしてアカデミー賞授賞式での感動スピーチについてもご紹介いたしますよ!

【ストーリーのあらすじ】
この映画は海の町で暮らす高校生・ルビーの物語です。彼女は家族の中で唯一、耳が聞こえる特別な存在なんです。ルビーは幼い頃から家族の漁業を手伝ってきましたが、合唱クラブでの歌唱力が評価され、都会の名門音楽大学の受験をすることが決まります。しかし、ルビーの両親は自分の才能を信じられず、家業を続けるように反対します。果たして、ルビーはどんな選択をするのでしょうか?

【キャスト】
主人公のルビーを演じるのはエミリア・ジョーンズさん。彼女の演技は本当に素晴らしく、観る者の心を打ちます。また、ルビーの両親役にはトロイ・コッツァーさんとマーリー・マトリンさんが出演しています。彼らの演技も見事で、家族の絆を感じさせてくれます。

【アカデミー賞授賞式での感動スピーチ】
アカデミー賞授賞式では、トロイ・コッツァーさんが男性ろう者として初めて助演男優賞を受賞しました!彼は生後9カ月で聴覚に障がいがあることが分かり、演技の世界に興味を持ったんだとか。コッツァーさんは感動のスピーチで、ろう者のための劇場や監督のシアン・ヘダーさんに感謝の気持ちを伝えました。彼のスピーチは本当に心に響いて、オスカー像を手渡したユン・ヨジョンさんも涙ぐんでいました。

このように、「コーダ あいのうた」は映画ファンだけでなく、ろう者や障がい者のコミュニティにも大きな感動を与えています。私もこの映画を観て、家族の絆や夢について改めて考えるきっかけになりました。ぜひ、みなさんもNHKで放送される機会に観てみてくださいね!心温まるストーリーにきっと感動すること間違いなしですよ♪それではまた次回のブログでお会いしましょう!

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