みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです♪
最近、インテリア業界に革新的なプラットフォームが登場しました!それは「ソーシャルインテリア 業務管理クラウド」というもので、インテリア業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するためのサービスだそうです。このニュースを詳しく見ていきましょう!
家具の受発注を行う業界特化型のプラットフォーム「業務管理クラウド」は、設計会社や販売店、メーカー向けの便利なツールとして開発されました。これまでは、紙製のカタログを見ながら電話で発注する作業が主流でしたが、それでは時間がかかってしまう上にミスも起きやすいものでした。そこで、ソーシャルインテリアの代表取締役社長である町野健氏が、この問題を解決するためにこのプラットフォームを開発したのだそうです。
「業務管理クラウド」では、国内外のオフィス什器から業務用家具、海外ハイエンド家具まで幅広い商品情報がデータベース化されており、必要な素材情報の取得や複数ブランドをまたぐ見積もりの作成が可能です。これにより、業務にかかる時間を約40%も削減することができるとのことです。さらに、注文内容の変更があった場合でも、再度電話をかけてやり直す必要がなくなり、スムーズな受発注作業が行えるようになります。
これまでインテリア業界では、DXがあまり進んでいなかったといいます。町野氏は、カタログでの発注作業が長時間労働を招く要因になっていると指摘し、「この業界の社会問題を解決するために新しい仕組みを作りたかった」と語っています。
新しいプラットフォームのリリースにあたって、ソーシャルインテリアは約1年半もの時間をかけて、メーカーの協力を得ながら商品をデータベース化してきました。現在も、中古家具も含めた日本中の家具のデータベース化を進めており、利用者にとってさらに便利な環境を整えています。また、主要機能の特許も既に出願済みだそうです。
この「業務管理クラウド」のリリースで、ソーシャルインテリアの事業は、個人向けのオンライン販売事業「サブスクライフ」と「サブスクライフ オフプライス」と合わせて3本柱となりました。町野氏は、「たくさんの発注者にこのサービスを使ってもらい、デザインに時間をかけることができるようになってほしい」と語っています。
私も最近、自宅のインテリアを見直しているところで、この新しいプラットフォームが登場したことはとてもうれしいです!紙のカタログを見ながら何度もやり直す作業は本当に大変でしたからね(笑)。これからは、デザインに時間をかけてオシャレな空間を作りたいと思っています♪
さて、ソーシャルインテリアの取り組みはこれからも広がっていくことでしょう。プラットフォームの成果を通じて、インテリア業界がますます活気づいていくことを期待しています!
それでは今日はこの辺りで失礼します。また次のブログでお会いしましょう! さゆでした(^◇^)