【神戸特集】迷惑駐車が終焉へ!姫路SAでの相乗り問題に国交省が本腰を入れる!

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです。みなさん、姫路サービスエリアでの相乗り問題は知っていますか?長年にわたって続いてきたこの迷惑行為に、国交省がついに実力行使に出るというニュースが入ってきました。果たしてその効果はどうなるのでしょうか?
姫路サービスエリアの相乗り問題は、複数の人が一台の車に乗り合わせて目的地へ行くという行為です。これにより、他の利用者が駐車場を利用できず、店舗の客足も遠のいている状況です。管理事務所は15年ほど前から年に一度の啓発キャンペーンを行ってきましたが、なかなか解消にはつながっていませんでした。
そんな中、先月28日に国交省が実施した啓発キャンペーン中にも相乗りが行われている光景が目撃されました。職員が注意をするものの、相乗りを行う人たちは「しょうがないでしょ」といった態度を示しています。駐車場で車を止めているだけでは法律で取り締まることができないため、問題解決には至っていませんでした。
しかし、国交省姫路河川国道事務所の大枝千晋副所長は、「適正な利用をお願いする立場なので、満車状態の解消までは難しいのかなと思っています」とコメントしています。迷惑駐車のうち9割以上が仕事目的であり、ガソリン代や高速代を節約するために無料のサービスエリアを利用しているというのが実態です。
そんな中、ついに国交省が実力行使に出ることを決断しました。具体的な施策としては、一般道からの進入を禁止するというものです。これにより、相乗り行為そのものを防ぐことで、駐車場の利用状況が改善されることが期待されます。果たして、この新しい施策が効果を上げるのか、私たちは注目していきたいところです。
ただ、問題解決には時間がかかるかもしれません。相乗りをしている人たちはガソリン代や高速代を節約するためにこの行為を続けています。彼らからすれば「しょうがない」のかもしれませんが、他の利用者の利便性が損なわれることは避けなければなりません。
私たち一人ひとりも、マナーやルールを守ることが大切です。無料のサービスエリアを利用する際には、他の利用者のことも考えて、相乗り行為は避けるようにしましょう。お互いに思いやりを持って行動すれば、より快適なドライブ旅行が実現できるはずです。
姫路サービスエリアでの相乗り問題の解決に向けて、国交省が本腰を入れる姿勢を見せたことは評価できます。まだまだ問題は残りますが、これを機に改善されていくことを期待しましょう。今後の動向にも注目していきたいと思います。それでは、また次の記事でお会いしましょう!(´ω`)ノシ

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