【能登半島地震】七尾市の観光名所で大きな被害 国内シェア1位・和ろうそくの老舗も 営業再開の見通し立たず

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです♪

最近、寒さが一段と厳しくなってきましたね。あったかい飲み物を飲んだり、毛布にくるまってゆっくり過ごしたりしています。でも、冬の寒さが地震の被災地でも厳しさを増していることを忘れてはいけません。

今回は、能登半島で発生した地震の被害についてお伝えします。特に、七尾市の観光名所である『一本杉通り』と、老舗和ろうそく店『高澤ろうそく店』が大きな被害を受けているようです。

一本杉通りは、雪が降り積もるなか、建物の安全性を調査する専門家が現地入りしました。そしてなんと、その中の理髪店が「要注意」と判定されたそうです。理髪店の経営者は、「家の土台が前のほうに5~6cm出てきた」と話しており、古い洗い場のコンクリートも飛び出してしまい、足の踏み場もない状況になっているそうです。営業再開の見通しも立っていないようで、今後、どうするかが課題となっているようです。

それだけでなく、高澤ろうそく店も大きな被害を受けています。この老舗の建物は、道路へと崩れ落ちてしまったそうです。このお店はなんと、和ろうそくの国内シェア1位を誇ると言われており、営業再開の見通しも立っていないとのことです。でも、店主は「できるだけ早く営業を再開して、商店街にポジティブな雰囲気をもたらしたい」と前向きな姿勢を見せているそうです。

この地震の被害は、観光地や商店にとって大変な状況です。被災地の方々が一日も早く普段の生活に戻れるよう、私たちも支援や励ましの気持ちを持って応援しましょう。

寒い冬に負けず、明るく元気に過ごしましょうね♪

それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください!

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