【能登半島地震】自分以外の家族親戚が土砂崩れの巻き添えに

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです!今日はとっても悲しいニュースをお届けします。先日、石川県穴水町で起きた能登半島地震によって、多くの住宅が土砂に押しつぶされました。その中で、毎年楽しく集まっていた家族親戚の10人が取り残され、3人の死亡が確認され、残り7人の安否がわからないままです。捜索が続けられているとのことです。

被災地で救出作業を見守っていた寺本直之さんは、年末年始に妻の実家で過ごすのが恒例だったそうです。寺本さん以外は義理の両親、妻、子どもたち、さらに親戚の3人が集まっていました。ですが、義理の両親と次男の駿希さん(21)の遺体が見つかりました。

寺本さんは取材に対して、「まだ見つかっていないのは7人。1人でも2人でも生きていてほしい。あそこにいてほしくない。他の場所にいてくれればいいのに。」と話しています。本当に心が痛いですね。

このニュースを聞いて、私は言葉に表せないほど悲しくなりました。被災された方々の苦しみや心の痛みを考えると、胸が詰まる思いです。改めて、自然災害の恐ろしさを感じました。

私たちにできることは何か、考えさせられます。このブログを読んでくださっている皆さんにも、少しでも力になれるように願っています。被災地の方々への支援を考えると同時に、災害への備えも大切です。地震や自然災害に対する正しい知識を身につけ、日常生活での対策を徹底しましょう。

今回の地震で亡くなられた方々に心からお悔やみ申し上げます。そして、無事を祈る7人の安否が早く確認されることを願っています。一日も早く、笑顔が戻りますように。

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