【能登半島地震】被災地の日常、降りしきる冷たい雨と潜む不安

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです!今回は、能登半島地震の被災地についてお伝えします。

さて、能登半島地震から10日がたちました。最大震度7を観測したこの地震は、被災地ではまだまだ復旧作業が続いているそうです。しかし、被災地の方々には厳しい状況が続いているようですよ。なんと、10日は被災地で冷たい雨が降り続き、土砂災害などの二次災害の懸念も高まっているんだとか!

この冷たい雨は被災地の復旧作業を進める上での障害にもなっているみたいで、現場作業員の人たちは大雨警報が出ている中でも作業を続けているんだとか。奥能登地区の被害は大きいため、物資を送るためにも復旧作業を頑張っているんですよ。

また、輪島市では雨をしのぐためのブルーシートが求められているとか。家が雨漏りしてしまっている人たちがたくさんいるみたいで、一部でも家を守りたいという思いが伝わってきます。最初はなんとかなるかなと思っていたけど、昨日も大きな余震がありましたし、不安はつのってしまいますよね。

さらに、火災があった輪島市の朝市通りでは、自衛隊や消防隊も参加して捜索活動が行われています。被害の全容を把握するためにも捜索は急がれているようです。でも、冷たい雨の中での安否不明者の捜索はなかなか大変そうですね。

そんななか、能登半島ではドローンを活用した医薬品の輸送が始まったそうです!孤立地区には物資を届ける手段がなく、その課題を解決するためにドローンが使われているんです。ドローンが現地に到着すると、物資を受け取ることができるんですよ!

このドローン配送は全国初の試みなのだそうで、被災地の方々からはとても喜ばれているそうです。特に高齢の方々にとっては重要な任務だと感じているみたいですね。

被災地ではまだまだ厳しい状況が続いていますが、少しずつでも復興に向けて前進していけるといいですね。私たちも被災地の方々への支援を忘れずに続けていきましょう!

それでは、次回のブログもお楽しみに!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみでした♪( ´▽`)

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