こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです!今回は、ある事件の裁判で検察が懲役20年を求刑したというニュースについてお話ししようと思います。驚きの判決内容と、私が感じた疑問についてご紹介しますね!
2022年8月、大阪府貝塚市で起きた事件。24歳の山本巧次郎被告が、以前交際していた女性を殺害したとして起訴されました。それに対して検察は、なんと懲役20年を求刑したのです!まず、私はこの判決にかなり驚きました。一般的に、殺人事件の場合は終身刑や死刑が求刑されることが多いですよね。でも、なぜ今回は懲役20年という比較的軽い刑が求められたのでしょうか?
起訴状によると、山本被告は大田夏瑚さんの自宅で彼女を刺し、その後も追いかけて路上で複数回刺すという凶行を犯しました。被告は裁判で「突発性の精神疾患により、責任能力はなかった」と主張していますが、それでもなお懲役20年という判決となったのはなぜでしょう?
私はこの判決について、いくつか疑問を感じました。まず第一に、事件の凶悪性と山本被告への公正な判決との間には、矛盾を感じます。被告は以前交際していた相手を殺害しており、その行為は計画的で執拗なものでした。だからこそ、なぜ懲役20年という比較的軽い刑が選ばれたのか、疑問です。
また、もう一つの疑問は、被告の主張する「突発性の精神疾患による責任能力の欠如」という点です。裁判では被告が精神的な病気を患っていたことが明らかになっていますが、それだけで責任を免除することはできるのでしょうか?被告が犯行に至った背景や状況についても詳しく検証されたのか、疑問です。
私は、この事件の判決にはまだまだ疑問が残ると感じました。被告の精神的な状態や責任能力、そして事件の凶悪性などを考慮し、より公正な判決が下されることを期待しています。
皆さんは、どう思いますか?この判決についてあなたならどのような刑を求めますか?もしもあなたが判事だったとしたら、どのような判決を下しますか?ぜひガールズオピニオンのコメント欄で意見を聞かせてくださいね!それでは、今回のブログ記事はここまで。次回もお楽しみに!さよなら~ ヾ(*´∀`*)ノ