【被災地の産婦人科医療】現地の医師が訴え「このまま突っ走っていくと崩壊する」 不妊治療をためらう女性も・・・ おかえりコメンテーターの藤田医師が見た被災地【能登半島地震】(ABCニュース)

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです💁‍♀️今回は、被災地の産婦人科医療についてお届けしますね✨

先日、能登半島地震の被災地である石川県七尾市を訪れた私。地域のお産を守る総合病院で活動する藤田由布医師とお話をすることができました。彼女は災害医療を担うNPO「HuMA」の要請で被災地へ派遣され、被災地の産婦人科医療の現状を見てきたのです。

被災地の産婦人科医療は、まだまだ厳しい状況が続いているようです。地震の影響で断水が続く七尾市の恵寿総合病院は、産婦人科病棟も水が出なくなり、井戸水を使って診療を行っているそうです😢

私が藤田医師に聞いたところによると、この状況は医療スタッフたちにとっても非常に厳しいものだそうです。普段は余裕を持って行っていたことも、断水やスタッフ不足といった問題が重なる中では達成困難な課題となってしまうのだとか。藤田医師は「このまま突っ走っていくと崩壊するな」と心配そうに話していました。

そんな中でも、能登町に住む40代の妊婦さんたちは出産を諦めることはありません。彼女たちは家族の支えを借りながら、恵寿総合病院に集まっているそうです。しかし、道路の状況が悪いために移動時間がかかることや、妊娠糖尿病と診断されたリスクがあることから、経験不足の恵寿総合病院では安心して出産できないと考えているようです。

私は彼女たちのストーリーを聞いて、胸が痛くなりました。本当に心配で何とか支援できないかと考えましたが、この状況は私たち一人ひとりの力では解決できないのが現実です。

しかし、私たちにできることはあります。被災地の産婦人科医療を支えるために、私たちが力を合わせて情報を発信し、支援を呼びかけることが大切なのではないでしょうか?

被災地の産婦人科医療が崩壊しないように、私たちの声を届けるためにも、少しでも関心を持ってもらえるように努力したいと思います。

これからも被災地の現状を取り上げ、応援していきます。引き続き被災地の産婦人科医療が回復していくことを願いながら、頑張りましょう💪✨

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