【超低予算映画の傑作】「ネクスト・ゴール・ウィンズ」、興行収入7位デビュー!【映画コーナー】

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです!今回は超低予算映画の傑作「ネクスト・ゴール・ウィンズ」についてご紹介します♪

先日北米映画市場で公開された「ネクスト・ゴール・ウィンズ」は、スポーツコメディのジャンルでありながら、クオリティの高さで注目を集めています。この映画は、2014年にドキュメンタリー映画「ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」として公開され、奇跡の実話を描いた作品です。

物語は、米領サモアチームが01年のワールドカップ予選で大敗し、1ゴールも決められずに終わった後の出来事を描いています。主人公は鬼コーチとして知られるトーマス・ロンゲン(演:マイケル・ファスベンダー)であり、彼が指導することで不可能と思われた目標を達成するサッカーチームの軌跡が描かれています。

驚きなのは、この映画の製作費がたったの1400万ドルであるということです。それにも関わらず、クオリティの高い映像や俳優陣の演技によって、観客を引き込むストーリーが描かれています。また、監督のタイカ・ワイティティの手腕も光っており、映画ファンからも高評価を得ています。

さらに、この映画はなんと興行収入ランキングで7位にデビューしました!予想以上の人気を集めたことで、スポーツコメディ映画のジャンルにおいても一石を投じる存在となりました。

「ネクスト・ゴール・ウィンズ」は、笑いあり、感動ありのエンターテイメント作品として、観る人の心を豊かにしてくれます。サッカーが好きな人だけでなく、スポーツに興味がある人やチームワークに関心のある人にもオススメの映画です!

ぜひ、映画館で楽しんでみてくださいね♪それでは、また次のブログでお会いしましょう!さようなら~(。◕‿◕。)ノ

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