こんにちは、みんな！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです♪今日は最近注目を浴びている映画、ペドロ・アルモドバル監督の「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」についてお話ししたいと思います！映画が大好きなわたしにとって、この作品はただのエンターテインメント以上のものを感じさせてくれたんだよね。色彩にあふれる映像美はもちろん、深いテーマ性もあって、たくさんの感情が混ざり合ってる素敵な映画なんだ。映画の中で描かれるのは、病に侵された女性マーサと彼女の親友イングリッドの最期の数日間。アルモドバル監督の独特なスタイルで、色鮮やかに描かれているんだけど、そのカラー使いが凄く印象的なの！✨
この映画では、カラフルなインテリアがとても重要な役割を果たしていて、見るたびに心がほんわかするの。設定がニューヨークのアパートメントっていうのも良いよね〜♬元気をもらえるインテリアがたくさんあるから、私たちも自分の部屋をこんな風にカラフルにしたくなる。マーサのキッチンにはフルーツがいっぱいあって、彼女のユーモア溢れるセリフがまた楽しいんだ。彼女のキャラクターは、ただ悲しみに浸っているのではなく、むしろ楽しさや愛を感じさせてくれるような存在感があったよ！
それに、ティルダ・スウィントンとジュリアン・ムーアの二人が演じる親友の絆も心に響く。長い友情をそれぞれの演技で見事に表現していて、観ているこっちも感情移入しちゃった。ああいう友情って本当に大切だし、周りにいてくれる人に対してもっと感謝しなきゃなって思わせてくれるの。
アルモドバル監督は“色彩の魔術師”って言われるほど、強烈なビジュアルセンスを持ってるよね〜。彼の作品は毎回、目の前で生きているかのような美しさがある。見た瞬間にその世界に引き込まれちゃう。インテリアだけじゃなく、衣装も本当にスタイリッシュで、登場人物たちがそれぞれの魅力を引き立てているの。私も自分のファッションに少しでも取り入れたいと思うほどだよ♪
そういえば最近、私も部屋の模様替えをしようかなって考えてるの！やっぱりカラフルな色使いが大好きで、明るいインテリアがあると気分も上がるし、創造力も湧いてくると思うんだ〜。もしかしたら、友達を呼んでホームパーティなんかもしたくなるかも！（≧▽≦）映画を観た後はそんな気持ちになるよね、特におしゃれなインテリアがたくさん出てくるから余計に刺激されちゃうの。
しかも、映画全体のテーマが“死”でありながらも、雰囲気はとっても心温まるものになっているのが素晴らしい。死をテーマにした作品って、どうしても重いイメージが先行しちゃうけど、アルモドバル監督はそれを巧みに軽やかに描いているんだよね。明るい色使いと愛が溢れるストーリーが、非常に絶妙なバランスを保っていると思った。
映像美の中に隠されたメッセージや、インテリアに込められた意味を読み解くのもまた、映画の楽しさのひとつ。ああ、もっと劇場で俯瞰的に見ることができたら嬉しいなぁ。今月31日には公開だから、ぜひ皆さんも足を運んで欲しい！私も行く予定で、めっちゃ楽しみにしてるんだ〜♪
最後に、この映画を通じて色々な“好き”を見つけることができると思うし、視覚的にも感情的にも豊かな体験ができるよ。今後も注目したい作品だし、またアルモドバル監督の新作も待ち遠しいなぁ。みんなも一緒に映画を楽しんで、カラフルな世界を体験してみてね～！それじゃあ、あかねでした！バイバイ！
