あの名作、映画化の裏側を探る! さちの映画論

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みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです✨今日は、ひょっとしたら皆も大好きなあの映画についてお話ししちゃうよ~!どれか分かるかな?実は、日本でめちゃくちゃ人気を集めている映画、そしてドラマシリーズについてなんだ!

さてさて、今日の話題は「踊る大捜査線」なんだけど、この作品、実はただの刑事ものじゃないんだよね。最初はアクション満載のドンパチモノを念頭に置いていたらしいんだけど、話を進めていくうちにどんどん面白く独自の方向に進んでいったんだ!木村拓哉と山口智子が共演したドラマが大ヒットした後、製作者の亀山千広氏が次のプロジェクトに取り掛かっているとき、お休みをとることに決めたの。そこで織田裕二の主演が決まったものの、最初のイメージから転換していったっていう、なんとも興味深いところがあるのよ~!

この作品の大好きなポイントは、単に事件が起こるだけじゃなくて、キャラクターたちの人生や人間関係も深く掘り下げられているところ。マジで、「こんな風に人間ドラマを描く刑事もの、他には無い!」って思うのよね。

そして、亀山氏が注目していたアメリカのドラマ、例えば「L.A.ロー」などが彼に大きな影響を与えたみたい。これがまた、話の進行にすごく関わっていて、彼は「事件は起こるもので、その背景はさておき、刑事の生き様に焦点を当てたい」と考えていたんだって。この思考が本当に良かったと思うな~。

実際、公開される前の「踊る大捜査線」はかなりの試行錯誤を経てたみたい。最終回の視聴率はすごく良かったけど、それが続いてくるものじゃなかったの。それでもファンの熱気がすごくて、ニフティのドラマフォーラムが盛り上がっていたおかげで、再評価される機会が増えたみたいよ。今でも覚えているけど、エヴァと同じような盛り上がりだったって話もあるんだから!

それにしても、当時のレンタルビデオの事情も面白いよね。9000店舗あっても市場に出回ったのは3000セットだけで、おかげでファンたちが「どこの店に行けるか」や「ダビングしてあげるから」と盛り上がっていたとか。ちょっとしたグルーヴ感があったのかもね~。

こういった熱いファンの声が届いたからこそ、実際に映画が作られることになったんだ。しかも、スペシャル番組も2本制作されることになって、亀山氏はその全てを「映画へと繋げる土台にする」と強い意志を持っていたみたい。実際、これらのスペシャル番組も高視聴率をマークしているから、まさに公的にも成功したという証拠だわ✨

この「踊る大捜査線」って作品、映画とドラマ両方から人々を惹きつける要素がたくさん!だから、改めて見ることで新たな発見があったり、過去の名作に触れることもできるから、切っ掛けにしてぜひ見てみてほしいな~。「あれを見ていなかったら、私は今どうなっていただろう」と思うくらい、私にとっての名作だもの!

さあ、みんなは最近どんな映画を見たかな?私も新しい作品に触れたいな~。近々、映画館行こっかな?それとも、良い作品の情報があったら教えてね♡一緒におしゃべりしたいから、コメント待ってるよ!じゃあ、今日はこの辺で。またね~!

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