あの病院、不適切な診療報酬受給で約4億円超え…全額返済は無理かも?!

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです♪

最近、大阪市であるニュースが話題になっているんですよね。大阪市から無担保で融資を受けていたある医療法人が、生活保護受給者の診療報酬を不適切に受給していたことがわかったそうです。なんと、その金額、なんと4億2600万円以上だったんですって!!

この問題の舞台となったのは、福島区にある「松本病院」を運営していた医療法人「友愛会」。2014年から3年間の間に、生活保護受給者の診療報酬を不正に受け取っていたことが発覚しました。

さらに、この病院はおととし8月に経営破綻してしまいました。去年には近畿厚生局が監査を行い、看護師の数などの基準を満たしていないにも関わらず虚偽の申請をしていた可能性が浮上。実際、約8000万円の不正請求があったと発表されています。

大阪市はこの問題に対して返済を求めていますが、なんと3億6000万円ものお金が未回収のままなんだそうです。市の担当者は「全額返済は難しいのではないか」と話しているとか。

このニュースを聞いて、私は正直驚きました。生活保護を受ける人たちは、生活が困窮している人たちですよね。本来ならば、彼らのために使われるべきお金が、不適切な方法で使われていたというのはとても残念です。

もちろん、この問題で被害を受けた人たちは返金を求めるべきだと思いますし、市の担当者も全力で対応してほしいです。ただ、3億6000万円という大きな金額を回収するのは容易なことではないでしょう。どうしてこうなってしまったのか、しっかりと調査してほしいと思います。

みなさんはどう思いますか?この問題について、様々な意見があることでしょう。私としては、生活保護受給者のための支援が適切に行われるように、制度や監査の見直しも必要ではないかと感じます。

今後の動向に注目しながら、新たな情報が出てきたらまたお伝えしたいと思います。それでは、また次の記事でお会いしましょう!(^-^)/

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