いじめの再認定にみる教育現場の課題とその後の影響

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです✨今回は、最近の神戸市立の中学校でのいじめ認定についてお話ししたいと思います。まず、最近のニュースにびっくり!2019年に起きたこの事件、最初はそんなに注目されていなかったのに、再調査で新たに認定されるいじめが出てきたなんて、すごくないですか?(・o・) いじめ問題はいつからこんなに複雑になってしまったのでしょうか。心の傷を抱えた子たちのために、もっと早く対応できないものなのかなぁって思うよね。

さて、リーダーとしての私の意見ですけど、いじめ問題は本当に根深いです。最初に被害に遭ったのは、1年生の男子生徒なんだけど、休み時間に走っている時に同級生に足をかけられて、転んで顔を手すりにぶつけちゃった!なんて、聞くだけでいたたまれないよ〜(;д;)彼はその後、PTSDや睡眠障害まで抱えることになったんだよね…。それに、そんなことがあっても、最初の調査結果が「いじめではない」とされたって聞いて、なんでそんなことが言えるの!? って正直、驚愕したわ。

こういう再調査が行われることで、初めて見えてくる真実ってあると思うの。親からしてみれば、自分の子どもがこんなに辛い思いをしているのに、学校や教育委員会が軽く扱うのは絶対に許せないことだよね。だから、再調査を要求した両親の気持ち、すごくわかる。彼らが求めたのは、「被害が十分に明らかになったと言えない」ということだったから、気持ち的にはすごく焦ってたんだろうな。自分の子どもを守りたいって、親としての本能だもん。

それにしても、再調査で新たに3件ものいじめが認定されたことは、悲しいけれども展望を見つけるための第一歩だと思う!小学校時代からの積み重ねを振り返ると、若い時期に何かしらの影響を受けてしまうことって多いだろうし、いじめがどれほど深刻な問題かをみんなが認識し始めるきっかけになるといいなぁ〜。

まぁ、正直なところ、学校の先生たちもいろいろ大変なんだろうなぁ、と思うの。でも、こういう問題にもっと直接向き合ってほしいな。その業務1つ1つが子どもたちの心や人生に大きな影響を与えるんだから、教育の現場に携わる人たちにはもっと責任を持って取り組んでもらいたい!

しかし、何よりも大切なのは、子どもたちが安心して学校生活を送れる環境を整えることだと思う。これからの教育がどう変わるか、私たちも注意深く見守っていかないといけないし、何かしらサポートをしてあげたいよね。そう思わな〜い?(≧▽≦)

最後に、このニュースをきっかけに、私たち大人も自分の周りで何か困っていることがある子どもたちに対してちゃんと耳を傾け、行動できる社会を作っていかなければならないと思います!もちろん、自分の周囲も大切だし、日頃からのコミュニケーションがめちゃ重要だよ~。みんなも大切な人に何かを感じたらぜひ、気軽に話してみてね!それでは、次回もお楽しみに✨私はこれから友達とショッピングに行くので、またね〜!(๑´ω`๑)

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