いじめの物語をもう一度紐解く!?「ホワイトバード」の魅力に迫る!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです(*´ω`*) 今日は、すごく気になる映画、「ホワイトバード」についてお話ししちゃいます!これ、ただの続編じゃないのよ。前作「ワンダー 君は太陽」の背景にある、いじめや人間関係の深い話を更に掘り下げた物語なんですっ!

まず、「ワンダー 君は太陽」を知ってる人も多いと思うけど、あの感動的な物語に登場するオギーをいじめていたジュリアンが主人公の一人なの!ちょっとビックリしたでしょ?いじめる側の視点からのお話って、なかなか珍しいよね。ジュリアンも、退学処分になっちゃって、もうどうしようもない状況に追い込まれてるんだもの。

それだけじゃなくて、ジュリアンのおばあちゃんであるサラも大きな役割を果たすんだよ。彼女は、自分自身の過去を振り返りながら、孫であるジュリアンに対して正しい選択をするためのメッセージを送り続けるの。こういう親子、あるいは祖母と孫の関係性って、心温まるだけじゃなくて、反発や葛藤もあって非常にリアルだなぁと思うの。

じつは、私的には、いじめの話ってすごく身近に感じるの。学校生活での場面を思い返すと、理不尽ないじめを受ける子もいれば、知らず知らずのうちに周りに流されていじめる側についてしまうこともあったりするよね。それに気づかずに過ごすことって、特にこの年齢(20代)だけでなく、いつでもあると思う。だからこそ、いじめた側の視点を描こうとする試みは、非常に意義深いと思うのよね。

さて、出演者たちもかなり豪華みたい。特に、アカデミー賞を獲ったヘレン・ミレンがサラを演じるって、すごいよね!彼女の存在感、演技力は保障されているから、この映画も期待が高まる!予告編を見たけど、あの場面にサラが言う“あなたは退学してない。やめさせられたの”ってセリフ、本当にドキッとしたの。自分も一回、自分自身を見直させられるような、そんな気持ちになっちゃったよ。

それから、ジュリアンがおばあちゃんの過去に向き合うというストーリー展開も、この映画のキーポイントなのかな。やっぱり、人は自分の過去を知ることで、今後の選択が変わるってこと、無意識のうちにみんな知ってると思うの。だからこそ、サラからの教えがジュリアンにどのような影響を与えるのか、すごく楽しみなの。

それに、フランスのナチス占領下という背景も、話をさらに深める要素になっていると思う。歴史的な出来事が絡むことで、人間ドラマとしても重みが増す感じがするよね。これから色んな人の意見や感想が聞けるのが楽しみだなぁ♪

公開日は12月6日!私も絶対観に行く予定なの!この映画を観た後は、きっと心の中に何か変化が起こるはず。みんなもぜひ、一緒に観て、感じたことをシェアしようね!いまからワクワクが止まらない!それではまた、次のブログでお会いしましょう~!最後まで読んでくれてありがとう!

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