ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです！今回は、奈良教育大付属小学校で起きたある男子児童の悲しいいじめの事件についてお伝えします。当時小学4年生だったその男子児童は、クラスメイトから「デブ」「死ね」「消えろ」と罵倒され、女子トイレに無理矢理押し込められるなどの壮絶ないじめを受けたそうです。そのため、去年転校することになってしまったそうなんです。
いじめという言葉を聞くだけで、心が痛む出来事ですよね。それが子どもたちに起きていると思うと、ますます胸が痛みます。私たちは大人として、子どもたちを守る責任があると思うんです。いじめは絶対に許されないこと。そんな痛ましいいじめが未だに起きている現実を知ると、社会全体がもっと厳しくいじめに取り組む必要があると痛感します。
男子児童がいじめを受け、転校を余儀なくされたというニュースに、胸が痛みます。その子どもの心の傷は、一体誰が癒すのでしょうか。学校や家庭、地域社会全体で、いじめが絶対になくなるよう取り組む必要があると改めて思います。
いじめは決して許されることではない。一つ一つの声が、いじめのない世界に向けて大切な一歩となるんですよね。そのためにも、私たち一人一人がいじめに対して声を上げ、子どもたちを守るために行動していくことが大切だと思います。きっと、いつかいじめのない世界が実現できる日がくることを信じて、私たちも行動していきましょう。
